日経新春杯 データ分析 ~タフな中京2200mの狙い目は!?~

競馬

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今年は中京開催への変更に伴い、距離も2400→2200mに変わります。

中京2200mは、二度の急坂を上るタフなコースです。スタミナとパワーがある馬を狙いたいですね。良く荒れるレースで、軽ハンデ馬が人気薄で馬券になっています。




中京2200m 傾向
※出典:JRA

スタンド前、直線入口からのスタート。スタートして直ぐ急坂を上る。最初のコーナーまでの距離は約500mと長い。3コーナー手前まで緩やかな上り坂が続き、そこを頂点に3コーナーから直線入口まで緩やかに下り続ける。最後の直線で2度目の急坂が待っている。直線距離は約410mと長い。差しの成績が非常に良い。先行の成績と遜色がない珍しいコース。枠は7、8枠と外枠の成績が良くない。

日経新春杯 傾向

21~23年、中京開催を分析。スタートして直ぐに上り坂がある為、前半はスローになる事が多い。脚質は先行、差し互角。切れる脚は必要ない。最後までバテずに走れる持続力のある脚を持った馬を狙いたい。内外馬券になっているが、大外ピンク帽は馬券になっていない。毎年9人気以下の穴馬が馬券になっている。55キロ以下の軽量馬が狙い目。




日経新春杯 データ
【直近5年配当】

【好走している血統】
ディープインパクト系(キズナ等)

【出走馬実績】
(特記事項)
グランスラムアスク:父ディープインパクト
サリエラ:父ディープインパクト
ショウナンラプンタ:父キズナ

ヴェローチェエラ:父リアルスティール(ディープ系)
サトノグランツ:父サトノダイヤモンド(ディープ系)
ケイアイサンデラ:父シルバーステート(ディープ系)
バトルホーン:父シルバーステート(ディープ系)



まとめ
ヴェローチェエラ、バトルボーン、ホールネス、ロードデルレイと、ほどんど戦績が汚れていない素質馬が揃ってエントリーしてきました。これはかなり楽しみです。
ただ、上記した馬は他馬との比較が難しいので、予想はかなり難解になりそうですね。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”が見られます!
※【D推奨馬】1/18(土)19時頃、配信終了予定
以上、日経新春杯のデータ分析でした!




【お知らせ】
X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
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