京都記念 データ分析 ~京都2200mで問われる能力は!?~

競馬

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京都というと軽いイメージを持つ方も多いかも知れませんが、2200m戦はタフなレースになる事が多いです。

直近5年のデータを見ても分かる通り、上がり3ハロンは34秒台後半~35秒台の決着ですし、馬券になっているメンバーを見ても、キレキレの馬というよりは、パワーと持続力のある馬が多いです。




京都2200m 傾向
※出典:JRA

外回りコースを使用。長い直線を3回走るレイアウト。3コーナー手前から高低差4.3mの坂を上り、3コーナーの途中から一気に下る。下り坂で勢いがつきやすい為、外に振られてロスが出る事も。タイトにコーナーをまわって、しっかりと脚を溜めたい。直線入口で馬群がバラける為か差しがよく決まるコース。枠順は、5、6、7枠と外枠の成績が良い。

京都記念 傾向

1コーナーまでの距離が長く、ポジション争いが激しくならない為、本来はスローペースになる事が多い。3コーナーの下り坂(残り800~900m)付近からペースが速くなり、そのまま最後の直線までトップスピードを維持できるかがポイント。外回りコースを使用しているが、差し馬は苦戦。先行して長く脚を使える馬が好成績。




京都記念 データ
【直近5年配当】

【好走血統】
ディープインパクト(キズナ等)※特注
・キングカメハメハ(ルーラーシップ等)
・ステイゴールド(オルフェーブル等)

【出走馬実績】
(特記事項)
エヒト:父ルーラーシップ(キンカメ)
セイウンハーデス:父シルバーステート(ディープ)
バビット:父ナカヤマフェスタ(ステイゴールド)
プラダリア:父ディープインパクト
ブレイヴロッカー:父ドゥラメンテ(キンカメ)
マコトヴェリーキー:父オルフェーブル(ステイゴールド)
ヨーホーレイク:父ディープインパクト
リビアングラス:父キズナ(ディープ)



まとめ
昨年の二冠牝馬チェルヴィニアがここから始動します。今年更なる飛躍を遂げる為には、ここは負けられない一戦です。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】2/15(土)19時頃、配信終了予定
以上、京都記念データ分析でした!




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