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展開ですが、メイショウチタンが逃げるでしょう。
シュトラウスは前に馬を置くと、追い抜きたくなる馬です笑。メイショウチタンが離して逃げてくれない限り、追いかけてしまいそうですね。この馬が逃げる可能性も十分あります。
デビットバローズは先行、ダノンエアズロック、ドゥラドーレスは中団という形になりそうです。
メンバーを見ますと、スローからの瞬発力勝負という形は想像できないです。スタートからペースが緩まない持続力勝負になると思います。
土曜日は朝~昼位まで雨予報です。稍重~重馬場想定で考えたいと思います。
東京1800m 傾向
※出典:JRA


1~2コーナーの間にあるポケットからのスタート。スタートして直ぐ向こう正面に入る特殊な形態。3コーナーまでの距離が長い為、枠順の有利不利はほとんどない。スタートから緩やかな下り坂が続き、3コーナー手前で上り坂がある。直線は約530mと長い。東京コースは直線が長く、差しが有利なイメージがあるが、高速馬場になる事が多く、逃げ・先行馬の成績も良い。先行、差しの成績は互角。
エプソムC 傾向


良馬場なら1分45秒前後の高速決着となる為、前は簡単には止まらない。圧倒的に先行優勢。3コーナーまでの距離が長いワンターンコースの為、枠順の有利不利はほとんど無い。大外ピンク帽も馬券になっている。伏兵馬が健闘、荒れるレース。
エプソムC データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・モーリス
【出走馬実績】

(特記事項)
サイルーン:24年エプソムC4着
シュトラウス:父モーリス
ダノンエアズロック:父モーリス
ビーアストニッシド:22年共同通信杯2着
レガトゥス:父モーリス
エプソムC 予想
◎ コントラポスト
ダービー卿CTは良いレースをしました。2着に敗れはしましたが、勝ったトロヴァトーレに引けを取らない内容です。斤量差があったとはいえ、相手は今後の飛躍が期待されるホープですからね。東京1800mについても、ノーベンバーSがかなり強い内容でしたので、この舞台は望むところだと思います。稍重で勝っているのも良いですね。今回、当時と同じような馬場でのレースになる可能性があります。
〇 グルゼイロドスル
前走中山記念は、内馬場が良く、内枠の馬が上位を独占した中、大外枠で外々をまわす競馬を強いられながらも、5着は立派です。この馬は左回りの1800mはベスト条件だと思います。関越Sは勝ち時計1分44秒0とかなり優秀な内容です。メイSも4着に敗れましたが、僅差でしたし、前にいた馬がそのまま雪崩れ込む展開でしたので、内容は悪くありません。前走から舞台が好転、相手も楽になります。ここはチャンスです。
▲ デビットバローズ
人気馬ではこの馬を重視したいと思います。先行力があり、展開に左右されないのが強みです。競馬場を問いませんし、スローからの瞬発力勝負でも、前半流れて持続力勝負になっても対応できます。ですので、非常に成績が安定しています。函館記念を除けば、直近で敗れている相手は、ロジリオン、ホウオウビスケッツ、ヨーホーレイク等、錚々たる顔ぶれです。今回、それに比べれば、メンバーは軽いです。ここは重賞制覇のチャンスが来たと思います。
△ シュトラウス、ドゥラドーレス、トーセンリョウ
注 セイウンハーデス
京都記念は超スローペースからの瞬発力勝負になってしまいました。この馬の最も不得意とする展開になりましたので、これは度外視でいいと思います。今の東京の高速馬場では太刀打ちできないと思いますが、馬場が悪くなれば、チャンスが膨らみます。重馬場、もしくは上がりが35秒台になるような馬場なら、買い目に入れたい(重視したい)です。
まとめ
良馬場には回復しないものの、それなりに速い時計は出る馬場になると想定しての予想です。
良馬場の場合は予想を変えずにいきたいと思います。
かなり時計のかかる馬場になった場合は、シュトラウス、セイウンハーデス、サイルーンの評価を上げたいと思います。
予想の変更があっても、ブログではアップしません。15時頃、エックスで最終の予想をあげていますので、是非チェックしてください!
以上、エプソムカップの予想でした!
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