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展開ですが、ロートホルンが逃げるでしょうか。
リンクスティップは最内枠に入りました。あまり下げると、出てこられなくなるリスクがあります。ポケットとは言いませんが、3列目辺りにはつけてくるのではないでしょうか。
ジョスランはルメール騎手ですので先行すると思います。ダノンフェアレディはスタートさえ出れば先行、エストゥペンダは中団~後方という形になると思います。
京成杯AHの結果を見る限り、昨年同様に馬場状態は超高速のようです。1分57秒台の決着になるのではないでしょうか。
中山2000m 傾向
※出典:JRA


コーナーを4つまわる小回りコース。最後の直線は約310mと短い。スタートして直ぐに急坂を上り、最後の直線で再度急坂を上るタフなコース。コーナーをロスなくまわる器用さと二度の坂を駆け上がるパワーが求められる。逃げ・先行の成績が良いが、差しも決まる。開催が進むと内が荒れる為か、真ん中から外枠の成績が良い。
紫苑S 傾向


昨年は1分56秒6のレコード。21、23年も1分58秒前半の超高速決着となっている。
二度の急坂を上る、3歳牝馬には過酷なコースで、差しが決まっている。
開幕週の小回りコースの為、内枠有利。実力馬であれば、外枠でも馬券になっている。
伏兵馬も馬券になっているが、大荒れは無い。
紫苑S データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・キタサンブラック
・ドゥラメンテ
・エピファネイア
・キズナ
【出走馬実績】

(特記事項)
ケリフレッドアスク:父ドゥラメンテ
ジョスラン:父エピファネイア
ダノンフェアレディ:父キズナ
マルアイリダータ:父ドゥラメンテ
リンクスティップ:父キタサンブラック
紫苑S 予想
◎ エストゥペンダ
馬場が軽ければ、この馬からいってみたいと思います。前走の上がり3ハロンは脅威の32秒台、走破時計も優秀です。
〇 リンクスティップ
基本的には2枚位抜けていると思いますが、軽い馬場よりも、力の要る馬場の方が牝馬同士なら、有利な気がします。この馬場なら付け入る隙があるかも知れません。
▲ ジョスラン
速い脚を持った、ルメール騎手騎乗の馬です。買っておきます。無印の予定でしたが、高速馬場なら、評価しないと仕方ないですね。
☆ マイスターヴェルク
前走が非常に優秀でした。本命、対抗位で考えていましたが、この馬は力の要る馬場の方が良かったですね。高速馬場の分、評価を下げました。
△ ダノンフェアレディ、テリオスララ
まとめ
京成杯AHを見て、ガラッと予想を変えました。
当初、マイスターヴェルク、セイキュート、ロートホルンを重視する予定でしたが、それぞれ評価を落とし、嫌でしたが笑、人気どころを追加しました。
以上、紫苑Sの予想でした!
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