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昨年は前半800m48.9秒ー後半44.9秒と超スローの上がり3ハロン戦になりました。
勝ったラヴァンダは上がり3ハロン32.4秒。スローペースでしたので、2、3着は先行馬の前残りとなりましたが、それでも2着の馬の上がり3ハロンは33.0秒、3着の馬で32.9秒という、牝馬特有の切れ味勝負のレースになりました。
昨年はデータ通りの結果になりましたね。
⇩★参考:2024年までデータ分析★
アイルランドトロフィーは、舞台は全く違いますが、エリザベス女王杯に直結する重要ステップレースです。
牝馬らしい、スローからの瞬発力勝負になります。とにかく切れ味鋭い馬を狙いたいです。
東京1800m 傾向
※出典:JRA


1~2コーナーの間にあるポケットからのスタート。スタートして直ぐ向こう正面に入る特殊な形態。3コーナーまでの距離が長い為、枠順の有利不利はほとんどない。
スタートから緩やかな下り坂が続き、3コーナー手前で上り坂がある。最後の直線で二度目の上り坂、直線距離は約530mと長い。
東京コースは直線が長く、差しが有利なイメージがあるが、近年は高速馬場になる事が多く、逃げ・先行馬の成績も良い。先行、差しの成績は互角。
アイルランドトロフィー 傾向


牝馬らしく、スローからの瞬発力勝負になる事が多い。上がり3ハロン32秒台の勝負になる事も。
直線の長いワンターンコースで、枠の有利不利は少ない。
馬券になっているのは、4、5歳馬のみ。高齢馬は苦戦。
現在、3年連続二桁人気馬が馬券になっている。荒れるレース。
アイルランドトロフィー データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
【出走馬実績】

(特記事項)
カナテープ:父ロードカナロア、東京1800m(4.2.1.1)
アドマイヤマツリ:東京1800m(2.2.0.0)
★2024年までデータ分析はここまで
まとめ
想定人気は、カムニャック、クイーンズウォーク、ジョスランの順です。カムニャックが抜けた人気になりそうですね。
カムニャックは、中距離馬というイメージでしたが、直近2戦はマイルでしっかりと結果を出しています。レース振りも、先行馬の直後、好位でレースを進める事ができていて、そこからしっかりと脚を使えています。この競馬が出来るなら大崩れはない印象です。速い脚は使えますが、切れるタイプではないので、直線の長い東京コースも大歓迎です。
特にケチをつけるところはありませんが、この馬の場合はここで勝つ必要はありませんから、7~8割の状態で臨んでくるでしょうし、一瞬の切れ味が問われるレースになった場合、足元を掬われる可能性はあると思います。
クイーンズウォークは、左回り1600~2000mはベストの舞台です。
この馬は自分の許容量で飲み込めるかどうかなので、得意条件、牝馬限定、GⅠからのダウン戦と、今回好走条件がずらりと揃いました。
5歳秋で、そろそろ鮮度が気になる時期ですが、今年一杯は高いパフォーマンスは維持できるのではないかと思います。特に嫌う理由はないですね。
GⅠの前哨戦であれば、カムニャックよりも本馬の方が向いています。
ジョスランは、秋華賞、ヴィクトリアマイルでも、良い勝負ができていますし、最後まで諦めず脚を伸ばしているのも好感が持てます。今年、小倉牝馬Sを勝って重賞を制しており、着実に力をつけている印象です。
春の時点では、上位2頭とは少し差があった印象ですが、今の充実度からどこまで上積みできているかでしょう。このレースの勝負度合いは上位2頭に比べて遥かに上でしょうし、楽しみはあります。何と言っても鞍上はルメール騎手です。心強いですね。
上位3頭に続くのは、セキトバイースト、ラヴァンダです。両馬ともに昨年このレースに出走していますが、
セキトバイーストは、瞬発力勝負は自分の土俵ではありません。昨年の惨敗は必然です。今年も同じようなレース質になるなら、少し分が悪いでしょう。
その点、ラヴァンダは、瞬発力勝負であれば、上位にも引けを取りません。
なかなか、楽しみなメンバーが揃いましたね。上位は強力そうですが、毎年伏兵馬が馬券に絡むレースです。穴馬をしっかり探していきたいです。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】10/10(土)19時頃、配信終了予定
以上、アイルランドトロフィーのデータ分析でした!
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