ラジオNIKKEI賞 データ分析 ~さあ、夏競馬の始まりです!!~

競馬

TORです。ご覧頂きありがとうございます。

宝塚記念が終わり、夏競馬に入っていきます。GⅠも楽しいですが、夏競馬も楽しいですよ。今は時間とお金の問題で難しいですが、子育てが落ち着いたら、地方の競馬場に足を運んで、現地の美味しいものや観光地を回りたいなあと思っています!

夏競馬、楽しんでいきましょう!

福島1800m 傾向
※出典:JRA

スタンド前直線入口付近からのスタート。スタート後、直ぐに上り坂がある。1コーナーから緩やかに下り、向こう正面に入ってすぐ上り坂がある。直線入口で下って最後に上り坂が待っている。坂がいくつかあるが、起伏は最大2m程度でそこまで大きくない。最後の直線は約292mと短い。ローカル独特の小回りコースの為、逃げ・先行が圧倒的に有利。枠は内枠が有利だが、進路を確保できないのか、1枠の成績は芳しくない。

ラジオNIKKEI賞 傾向

前半はそこそこ流れ、極端なスローにはならない。それでも、逃げ・先行が有利。差し馬は直線入口までに位置を上げておきたい。昨年のレーベンスティールは別格、2019年ゴータイミングは不良馬場で特殊条件(それでも共に3着)。枠は内・外互角。斤量は53~55キロが好走。穴は逃げ・先行馬。

出走馬実績
【特記事項】
アレグロブリランテ:スプリングS2着
サトノシュトラーセ:京都2歳S3着
シリウスコルト:弥生賞3着
セットアップ:札幌2歳S1着
まとめ
このレースは前にいく馬が有利ですが、今回ズラリ逃げ・先行馬が揃いました。となると、枠順が重要になりそうですね。後は前にいく馬の中でも、どの馬がスタート、二の脚が速いのか、映像を見てチェックしたいと思います。
また、このレースは、あまり重賞実績を気にしなくてよいレースです。重賞で大敗している馬、重賞未出走の馬も十分チャンスがあります。重賞実績は気にせずに、コーナリングが上手で先行力のある馬を探したいですね。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※6/29(土)19時頃、配信終了予定
以上、ラジオNIKKEI賞のデータ分析でした!

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