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勝ったのはブローザホーンでした。菅原騎手はGⅠ初勝利！おめでとうございます！
宝塚記念 回顧
１着 ×ブローザホーン
考察でこの馬の好走条件を「軽い馬体増と馬場の悪化」の２点をあげておりましたが、４キロと軽く馬体を増やして、馬場も重馬場となりましたので、挙げていた好走条件が全て揃っていました。ただ、明らかに人気し過ぎていたので、評価を上げられなかったですね。欲張ってしまいました・・・。それにしても、大手牧場出身ではなく、420キロ代の牡馬がGⅠを勝つ。ロマンがありますね。本当にこの馬は凄いです。馬体があと３０キロ大きかったら、GⅠを８勝していたかも知れませんね笑。
２着 ◎ソールオリエンス
惜しかったですね。今回はやりたい競馬をブローザホーンにされてしまいました。それでも直線を向いた時点ではソールオリエンスの方がブローザホーンよりも勢いがあるように見えましたが、進路が狭くなってしまいました。おそらくそれが無くても勝てなかったと思いますが・・・。頭が欲しかったです泣。悔しい泣。
３着 ×ベラジオオペラ
これは立派でしたね。今回は凡走してもおかしくないタイミングでしたが、充実していますね。重馬場も良かったのでしょう。思ったよりも強いので、今後も楽しみです。
ソールオリエンス本命も馬券は外れ・・・。下手くそ過ぎました・・・。ブローザホーンは天皇賞でも本命にしていますし、評価している馬ですが、あまりにも人気しているので嫌ってしまいました・・・。
たた、ドウデュース、ジャスティンパレスのどちらかは馬券にくると思っていたので・・・、まあ仕方ないです。
まとめ
これで上半期のGⅠシリーズは終了です。最後はズバッと当てたかったですが、競馬は来週からも続きます。夏競馬でしっかりと穴馬券を当て、秋に備えたいと思います。
←以上、宝塚記念の回顧でした！
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