TORです。ご覧頂きありがとうございます。
ご存じの通り、新潟競馬場の直線は日本一長いです。
何となくですが、差しが決まるイメージを持っている方が結構いらっしゃるのではないでしょうか。ただ、実際このレースは圧倒的に先行が優勢な結果となっています。逃げ馬についても直近5年で3度馬券になっていますね。
新潟1600m 傾向
※出典:JRA

向こう正面直線入口付近からのスタート。3コーナーまでの距離は約548m。3コーナー手前から上り坂、3コーナー途中から最後の直線入口にかけて下る。最後の直線は約659mと日本一長い。坂はなくほぼ平坦。他コースに比べ、圧倒的に差しの成績が良い。枠は内外、大きな成績の差はないが、若干真ん中から外が有利か。
関屋記念 傾向


最後の直線は約659mと日本一長いコース。前半はゆったりと流れ、直線の瞬発力勝負になる事が多い。前半ゆったり流れる分、前は止まらない。差しが決まるイメージがあるが、先行優勢。直線の長いワンターンコースの為、枠の有利不利は無い。紛れの無いコースで1人気は(1.0.3.1)と安定。
関屋記念 データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
・スクリーンヒーロー
・ドゥラメンテ
【出走馬実績】

(特記事項)
カナテープ:父ロードカナロア
レガーロデルシエロ:父ロードカナロア
まとめ
ボンドガールが出走してきます。しかも、ルメール騎手を配してくるようです。なんだかんだ、1勝馬ですからね。秋に向けて、確勝を期しての出走でしょう。
他にもカナテープ、フォーチュンタイム、イミグラントソング、レガーロデルシエロ等、底を見せていない馬がエントリーしてきており、楽しみな一戦になりそうです。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】7/19(土)19時頃、配信終了予定
以上、関屋記念のデータ分析でした!
【お知らせ】
X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
|
コメント