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展開ですが、ホウオウブロサンケが逃げるでしょうか。
グランヴィノス、オールナットは先行、サブマリーナは後方という形になると思います。
これといった逃げ馬がいませんので、例年通りスローになると見ています。
阪神2000m 傾向
※出典:JRA


内回りコースを使用。スタンド前直線入口付近からスタート。スタート直後に上り坂があり、ペースは落ち着きやすい。1コーナーまでの距離は約325m。3コーナーから直線入口にかけて下り坂。最後の直線で2度目の上り坂を駆け上がる。最後の直線は約357mと短い。脚質は、逃げ・先行が優勢。枠は、開催直後は内枠有利だが、開催が進み内が荒れてくると、外枠有利になる。
チャレンジC 傾向


今年から開催時期12→9月、別定→ハンデ戦に変更。
スタートして直ぐ上り坂があり、前半はスローになりやすい。スローになっても、二度の急坂を上るタフなレイアウトの為、差しも決まっている。
小回りコースの為、枠は内枠優勢。
1~4人気が強い。比較的堅いレース。
チャレンジC データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・キングカメハメハ
・ハービンジャー
【出走馬実績】

(特記事項)
アスクカムオンモア:母父キングカメハメハ
カネフラ:母父キングカメハメハ
ドクタードリトル:母父キングカメハメハ
チャレンジC 予想
◎ ジューンテイク
前走はかなり苦しいレースでしたが、自分のレースはしたと思います。前々走は道中で不利があり、競馬をしておりません。ここ2戦の大敗は度外視したいです。
3歳時はGⅡを勝っていますし、菊花賞に出ていれば、かなり人気していた馬だと思います。GⅢでは明らかに実力上位です。この2戦の敗戦で人気しないでしょうから、ここは買い時です。
〇 サブマリーナ
ここ2戦、中途半端ではなく、脚を溜める戦法をとっていて、結果に繋がっています。
開幕2週目の内回りコースですので、脚質的にはかなり厳しいです。人気もするでしょうから、本当は重視したくないのですが、新潟大賞典の内容から、ここでは最上位の存在ですので、重視せざえるを得ないです。
ただ、単勝の期待値は低いと思います。
▲ タガノデュート
関ケ原Sではグランヴィノスに0.3秒差をつけられての3着。内容的には完敗ですが、今回グランヴィノスより斤量が2キロ軽いです。グランヴィノスが人気するなら、この馬の方が妙味がありますね。
△ アスクカムオンモア、ヴェルテンベルク、グランヴィノス
まとめ
グランヴィノスは超良血の友道厩舎で、戦績も汚れておらず、人気するのも頷けます。
ただ、前走1年4か月ぶりで、いきなり勝利しているのが、逆に気になりますね。前走の反動があっても不思議ではありません。そもそも、重賞級の能力があるかどうかも分かりません。ここは、様子見で△が妥当です。(倍率次第ですが、私は買わないかも笑)
以上、チャレンジCの予想でした!
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