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この3年で、タイトルホルダー、ドウデュース、アスクビクターモア、タスティエーラと4頭のGⅠ馬を輩出しております。凄いですね~。今年も小頭数ですが、少数精鋭で楽しみな馬がエントリーしてきました。
早速データを見ていきたいと思います。
中山2000m 傾向
※出典:JRA
コーナーを4つまわる小回りコース。スタートして直ぐに急坂を上り、最後の直線で再度急坂を上るタフなコース。コーナーをロスなくまわる器用さと二度の坂を駆け上がるパワーが求められる。逃げ・先行の成績が良いが、差しも良く決まる。小回りコースだが真ん中から外枠の成績が良い。
弥生賞 傾向
スローペースになる事が多い。先行馬の成績が優秀。上がり33秒台の速い脚は必要ない。2度の急坂をバテずに駆け上がれるパワーが必須。小頭数になる事が多く(本年も小頭数)、枠の影響はない。ガチガチの決着も度々ある非常に堅いレース。※2019、20年は重馬場で傾向が異なる
出走馬 実績
【特記事項】
サンライズジパング:ホープフルS(中山2000mGⅠ)3着
シュバルツクーゲル:東スポ2歳S(GⅢ)2着
シンエンペラー:ホープフルS(中山2000mGⅠ)2着、京都2歳S(GⅢ)1着
ダノンエアズロック:2戦2勝、アイビーS上がり3F32.7秒
トロヴァトーレ:2戦2勝、中山2000m2勝
ファビラススター:2戦2勝
まとめ
良いメンバーが揃いましたね~。ホープフルS上位組(シンエンペラー、サンライズジパング、アドミラルシップ)に、底を見せていない期待馬達が集いました。非常に楽しみな1戦です。
最後にデータから紐解く”データ推奨馬”を挙げておきます。
【データ推奨馬】配信終了
以上、弥生賞ディープインパクト記念のデータ分析でした!
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