優駿牝馬(オークス) 予想 ~オークスに照準を定めてきた馬を重視します!!~

競馬

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展開ですが、パレハ、ショウナンマヌエラ辺りが逃げそうです。チェルヴィニアは先行、ステレンボッシュ、クイーンズウォーク、アドマイヤベルは中団、スウィープフィート、ライトバックは後方といった形になりそうです。

前は良くも悪くもノーマークになると思います。淡々と流れそうです。どの馬がどこでスイッチを入れるかで大きく展開が変わってきそうです。




東京2400m 傾向
※出典:JRA

一周約2120mとJRA競馬場の中で最大の広さを持つコース。バックストレッチ半ばに上り坂があり、直線入口付近に再度上り坂がある。最後の直線は525.9mと長く、スピードとスタミナ両方を問われるチャンピオンコース。近年は高速馬場になる事が多く、スピードと瞬発力のある馬が好走。脚質は逃げ・先行・差しと戦績の差はないが、追込みの成績が若干良くない。

オークス 傾向

前半1000mは60秒前後で流れるが、それでもスロー寄りになる高速馬場。先行、差し互角の成績。直線入口で4~10番手の馬が好成績。逃げ・番手で粘り切るのは至難。大外は割引も、外枠でも馬券になっている。毎年二桁人気馬が好走。後に活躍している隠れた実力馬だった。(※21年ハギノピリナはその後3戦で登録抹消の為、例外)

二桁人気馬の特徴
※「優駿牝馬(オークス)データ分析」を見てくださいね!
出走馬 実績
【特記事項】
※「優駿牝馬(オークス)データ分析」を見てくださいね!
オークス予想
◎ チェルヴィニア
想定以上に人気していますね・・・。ただ、ルメール騎手は色々な選択肢があった中、この馬に乗るという事実は重く受け止めたいです。持っている力を発揮すれば、自ずと結果は付いてくると思っています。
〇 ステレンボッシュ
流石にこの馬を評価しない訳にはいかないですね。実力、実績共に抜けています。距離も大きな不安はありませんので、普通に考えれば、まず走ってくると思います。ただ、凄い外国人騎手に慣らされてしまった馬は、日本人騎手では走らないケースがあります。来たら「そりゃあ、そうだよね」、来なかったら「ラッキー!」位の感覚で見守りたいと思います。
▲ コガネノソラ
1800mまでの距離でも結構戦えているように、ゴールドシップ産駒にしては、スピードも兼ね備えていますね。とは言え、最大の長所がスタミナなのは間違いありません。2400mという距離で、上位を喰う可能性は多いにあります。オークスに照準を合わせてきた馬の1頭です。
☆ ホーエリート
オークスに照準を合わせてきた2頭目はこの馬です。前走は勝ち馬よりも強い競馬をしています。前々走は前が壁になり、立ち上がる不利がありました。戦績を見ると、惨敗続きで厳しいように見えますが、中身は非常に濃いです。血統的にも距離が延びるのは全く問題ないでしょう。桜花賞をパスして、ここに照準を合わせてきたのも好感が待てます。この人気なら賭けてみたいです。
△ ミアネーロ、スウィープフィート、アドマイヤベル
✖ クイーンズウォーク、ライトバック



勝負馬券
◎          単勝
◎ー▲☆       ワイド流し
◎ー〇▲ー▲☆△    三連複フォーメーション
※買い目は当日の倍率によって、変更の可能性があります。
まとめ
上位で信じるのは、チェルヴィニア、ステレンボッシュです。
ライトバック、クイーンズウォークは今ところ買わない予定です。怖いですけどね・・・。来る可能性は多いにあると思います。評価していない訳ではありません。ただ、個人的にはリターンよりもリスクの方が大きいと感じています。
現時点では◎ー▲☆のワイドを買う事で、ヒモ抜けのリスク回避をしています。いずれにしても、▲か☆が来てくれないと大きく儲からないですからね。チェルヴィニアにこの2頭が絡む事を期待したいと思います。
以上、オークスの予想でした!
3歳牝馬の頂点はどの馬になるでしょうか!?楽しみましょう~!



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