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新潟ダート1800mは直線が長く、差しが決まりそうな感じがしますが、逃げ・先行が有利なコースです。そこは皆承知しており、スタートから1コーナーまでの距離が長いので、先行争いは激しくなります。
結果、前半はハイペースになる事が多いです。そうなると、弱い馬の出番はなさそうですが、割と人気薄の馬も馬券になっています。この時期の3歳ダート馬はデータが少ないので、取捨選択が難しいですが、しっかりと人気が無くても実力のある馬を見つけていきたいですね。
新潟ダート1800m 傾向
※出典:JRA
スタンド前、直線入口からのスタート。1コーナーまでの距離は約389mと長い。コーナーの角度がキツイ為、道中のペースは落ち着きやすい。コーナーを上手にまわる器用さが必要。最後の直線は約354mと長い。高低差がほとんどない平坦なコース。脚質は逃げ・先行が優勢。枠は真ん中から外枠がやや優勢。1枠は成績が悪くマイナス材料。
レパードS 傾向
毎年、先行争いが激しくなり、かなりのハイペースになる。それでも逃げ・先行が優勢。差し馬は道中で位置を押し上げて、直線入口では5番手前後にはつけておきたい。枠の有利不利はない。毎年7人気以下の人気薄馬が馬券になっている。逃げ馬は人気が無くても注意が必要。
出走馬実績
【特記事項】
アラレタバシル:伏竜S2着
ジーサイクロン:ダート3勝
ソニックスター:青竜S1着、ダート3勝
ハビレ:ヒヤシンスS3着
ブルーサン:鳳雛S2着、ダート3勝
ミッキークレスト:鳳雛S3着
ミッキーファイト:ユニコーンS3着
ミッキーファイト:ユニコーンS3着
まとめ
当然と言えば当然ですが、このレースは3勝馬が強いです。2勝馬で好走している馬は、ユニコーンSで好走していたり、無敗だったり等、3勝馬に準ずるような結果を残しています。これに当てはまらない2勝馬で、馬券になっている馬は人気薄の馬です。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】8/3(土)19時頃、配信終了予定
以上、レパードSのデータ分析でした!
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