TORです。ご覧頂きありがとうございます。
展開ですが、何が逃げますかね~。全く読めませんが、カラテ、ダノンベルーガ辺りがいくかな?。人気のない馬が玉砕覚悟でいく気がします。色気のある馬は逃げたくないでしょう。もしゴリアットが逃げるような事があれば怖いです。
ドウデュースは後ろに引っ張るだけ引っ張らないと、最後弾けないです。武豊騎手はその事を熟知していますので、今回も最後方からになると思います。
外国馬、チェルヴィニア、スターズオンアースは前にいくと思います。
東京2400m 傾向
※出典:JRA
一周約2120mとJRA競馬場の中で最大の広さを持つコース。バックストレッチ半ばに上り坂があり、直線入口付近に再度上り坂がある。最後の直線は525.9mと長く、スピードとスタミナ両方を問われるチャンピオンコース。近年は高速馬場になる事が多く、スピードと瞬発力のある馬が好走。脚質は逃げ・先行・差しと戦績の差はないが、追込みの成績が若干良くない。
ジャパンカップ 傾向
毎年、高速馬場になる。内馬場のコンディションが良い為、ロスなく走れる内枠の成績が圧倒的に良い。前が止まらない為、先行して速い脚が使える馬が有利。差し馬もある程度の位置を取らなければ、直線だけでは間に合わない。2022年は先行勢に実力馬がおらず例外的。真の実力が問われる舞台の為、非常に堅い決着となっている。
年齢、性別データ
※データ分析を見てくださいね!
※データ分析を見てくださいね!
出走馬実績
【特記事項】
※データ分析を見てくださいね!
ジャパンカップ 予想
◎ ドゥレッツァ
今年の中距離GⅠ戦(大阪杯、宝塚記念、天皇賞秋)の結果を見ると、弱いと揶揄された4歳牡馬が頑張っています。それであれば、この馬は当然勝負になるはずです。まだまだ十分な鮮度がありますし、異端性のあるローテーションも良いです。極めつけは極上の鞍上を確保しました。ここ2戦の敗戦で評価を落としており、ここまで人気がないのも初めてです。かなりの開放度だと思います。絶好の買い時です。
〇 ソールオリエンス
考察でも書きましたが、天皇賞秋の走りが本当に良かったです。弱点だった道中の位置取りもしっかりと取る事が出来ましたし、最後の脚もこの馬なりに使えていました。得意な展開にならず、着順は伴いませんでしたが、直近1年間で一番良い競馬だったと思います。今回、400m距離を伸ばして、これまでの努力が結実しそうな予感がします。とは言え、リズムが停滞しているのは事実ですので、その分評価を落として対抗としました。
▲ チェルヴィニア
ベタですが、ローテーション、鮮度、鞍上、能力、全てにおいて有力でしょう。人気もドウデュースが吸ってくれているので、素直に重視したいと思います。
☆ シンエンペラー
春二冠は結果が出ませんでしたが、愛チャンピオンSを見る限り、かなり力はありますね。これは侮らないほうが良いと思います。斤量56キロですし、完全な伏兵の立ち位置ですので、なかなか面白いと思います。
△ オーギュストロダン
△にしましたが、評価は高いです。アタマまであると思います。
△ シュトルーヴェ
基本的には厳しいと思いますが、この人気ならリスクを負って買う価値があると思います。可能性はありますよ。
✖ ドウデュース
勝負馬券
(※お知らせ)
今週から勝負馬券の掲載を止めたいと思います。
最近は情報が溢れており、ベタな馬がベタに売れなくなってきています。ブログを上げる時点ではオッズが読み難く、勝負馬券の買い目通りに買う事の方が最近は少なくなってきました苦笑。
ブログに上げている馬券と違う馬券を買うのは忍びないので・・・、ご了承お願いします。
まとめ
スターズオンアースは判断が難しいですが、大きな摩擦に耐えられるだけの鮮度がもう残っていないと判断しました。
ジャスティンパレスは考察でも書きましたが、天皇賞からの前進というのは、基本的には考え難いです。結構、人気しそうですので、この2頭は切りたいと思います。怖いですけどね・・・。
ドウデュースもジャスティンパレスと同様ですが、こちらは今が一番充実していますので、馬券になる可能性が十分あります。とは言え、人気に対する期待値は低いので、最低限の抑えまでとしたいと思います。
先週はブレイディヴェーグを最低限の抑え、チャリン、ジュンブロッサム、セリフォスはバッサリ切っての本線的中でした。今週もしっかりと見抜けているといいのですが・・・。
以上、ジャパンカップの予想でした!
コメント