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昨年覇者のルガルは後にスプリンターズSを制しました。過去にはダノンスマッシュ、ファインニードル、セイウンコウセイと、多くのGⅠ馬を輩出しております。
スプリント戦としては珍しく、2020年には追込み決着になる等、差しがよく決まるレースです。強烈な差し脚がある馬には注目したいレースです。
京都1200m 傾向
※出典:JRA
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向こう正面入口付近からのスタート。コーナーまでの距離が短い。スタートして直ぐ、上り坂に入り、コーナー途中から一気に下る。直線は約328mと短く、平坦。内枠有利。脚質は逃げ・先行が有利。追い込み馬には相当厳しいコース。
シルクロードS 傾向
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スタートして直ぐ上り坂の為、最初の3ハロンは33秒後半程度、スプリント戦としては前半が速くならない事も多い。スプリント戦の割に、差し馬が健闘しており、極端なハイペースになると、その傾向は顕著。2020年までは荒れるレースだったが、4年振りの京都開催だった昨年は平穏決着。
シルクロードS データ
【直近5年配当】
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【好走血統】
・アドマイヤムーン
・ロードカナロア
【出走馬実績】
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(特記事項)
エイシンフェンサー:父ファインニードル(アドマイヤムーン)
グランテスト:父ロードカナロア
ダノンタッチダウン:父ロードカナロア
まとめ
出世レースらしく、カピリナ、セントメモリーズ、ソンシと未だ底を見せていない楽しみな馬が参戦してきますね。そこにビッグシーザー、ウインカーネリアンが胸を貸す構図でしょうか。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】2/1(土)19時頃、配信終了予定
以上、シルクロードSのデータ分析でした!
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