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展開ですが、アスコルティアーモが逃げるでしょうか。
タガノエルピーダ、ラヴァンダは先行、カニキュル、カナテープ、ミアネーロは中団という形になるでしょう。
前半800m48秒、後半800m46秒位のスローペース、勝ちタイム1分46秒位を想定しています。
東京1800m 傾向
※出典:JRA


1~2コーナーの間にあるポケットからのスタート。スタートして直ぐ向こう正面に入る特殊な形態。3コーナーまでの距離が長い為、枠順の有利不利はほとんどない。スタートから緩やかな下り坂が続き、3コーナー手前で上り坂がある。直線は約530mと長い。東京コースは直線が長く、差しが有利なイメージがあるが、高速馬場になる事が多く、逃げ・先行馬の成績も良い。先行、差しの成績は互角。
府中牝馬S 傾向


牝馬限定戦らしく、前半スローペースからの瞬発力勝負になりやすい。切れ味鋭い差し馬が馬券になっている。枠は内枠優勢。毎年、伏兵馬が活躍。上位人気全滅の年もある荒れるレース。今年から開催時期変更。東京開催最終週の為、例年より時計のかかるタフな展開になるか。
府中牝馬S データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
・ジャスタウェイ
・モーリス
【出走馬実績】

(特記事項)
ウンブライル:父ロードカナロア
カナテープ:父ロードカナロア
府中牝馬S 予想
◎ ミアネーロ
牝馬限定であれば、単純に力が上だと思います。直近2戦で期待を裏切り、今回人気落ちを拾えます。間違いなく、今回が買い時だと思います。鞍上は馬質に恵まれておらず、目立った成績を残せていませんが、人気薄馬を馬券に持ってくる等、キラリと光る騎乗が見られます。ここは重賞制覇のチャンスです。短期免許が切れますので、今回がラストチャンスですかね。気合が入っているのではないでしょうか。
〇 ラヴェル
斤量56.5キロは重いですけどね。このメンバーであれば、恰好をつけてくるかなと思います。近走は結果が出ていませんが、戦ってきたレベルが違いますね。
▲ カナテープ
当初、本命予定でしたが、レーン騎手が斤量の関係で乗れなくなったという事で、評価を下げました。重賞初挑戦の鮮度はありますが、余力を持って、勝ち上がった感じはしませんので、騎手のアドバンテージがないとなると、勝ち切るまではどうでしょうか。ただ、上がり馬であれば、カニキュルよりも本馬を上に取りたいです。
△ シングザットソング、タガノエルピーダ、セキトバイースト、ラヴァンダ、カニキュル
まとめ
今回は実績馬を上に取りました。
カニキュル、カナテープを上に取る選択肢もありましたが、人気していますからね。弱いとは思いませんが、今回出てきているメンバーと同レベルだと思います。ですので、人気の分だけ評価を下げた形です。鮮度がありますので、停滞している馬達よりも勝つ確率はあると思います。凡走のリスクも高いですけどね。
以上、府中牝馬Sの予想でした!
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