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今週の土曜日も重賞がありませんので、函館メインのマリーンSを取り上げます。
展開ですが、ピュアキアンが逃げるでしょう。
ダンテバローズ、レディントン、テーオードレフォンは先行、ハビレは中団から後方という形になりそうです。
函館ダート 1700m 傾向
※出典:JRA


スタンド前からのスタート。1コーナーまでの距離は約329m。スタートから2コーナー中間まで下り坂の為、前半のペースが速くなりやすい。向こう正面から4コーナーにかけては上り坂が続く。最後の直線は約260mと短く、下り坂。逃げ、先行の成績が圧倒的に良い。小回りコースだが、枠の成績は内外の差は無い。
マリーンS 予想
前走は1年7か月ぶりのレースでしたから、度外視したいです。7歳ですが、JRAに転入してから、まだ7戦しか走っておりませんし、そもそもダートのほうが、芝よりも息長く活躍できます。休養前の能力を出し切れれば、ここでも能力は上位です。ハンデも恵まれたと思います。
一か八かという感じにはなりますが、人気にならないなら、復活する方に賭けてみたいです。
〇 テーオードレフォン
ダートは勢いよりも格です。前走、斤量59→58キロは大きいです。主力の大沼S組からはこの馬を取りたいです。
▲ ピュアキアン
吉田豊騎手の逃げは強気ですからね。しっかり逃げてくれれば、このコースでは有利です。
△ レディントン、ダンテバローズ
まとめ
あまり、これといった馬がいませんので、難解ですね。印は沢山降りましたが、私は本命の単複のみで勝負する予定です。
まだまだ夏競馬は続きますので、ゆるりと楽しみましょ~!
以上、マリーンステークスの予想でした!
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