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展開ですが、絶対的な逃げ馬は不在ですが、ポールセンが逃げるでしょうか。内のドンインザムード、タガノマカシヤが主張するかも知れません。
ヴィンセンシオは初ダートで分からない部分がありますが、ルメール騎手ですし、おそらく先行してくると思います。
ロードラビリンス、ジャナドリア、ルグランヴァンは、いずれも先行してくるでしょう。
先行馬が揃いましたので、例年通りハイペースになると思います。
新潟ダート1800m 傾向
※出典:JRA

スタンド前、直線入口からのスタート。
1コーナーまでの距離は約389mと長い。コーナーの角度がキツイ為、道中のペースは落ち着きやすい。コーナーを上手にまわる器用さが必要。最後の直線は約354mと長い。高低差がほとんどない平坦なコース。
脚質は逃げ・先行が優勢。枠は真ん中から外枠がやや優勢。1枠は成績が悪くマイナス材料。
レパードS 傾向


毎年、先行争いが激しくなり、かなりのハイペースになる。それでも逃げ・先行が優勢。差し馬は道中で位置を押し上げて、直線入口では5番手前後にはつけておきたい。
最内から大外枠まで満遍なく馬券になっている。枠の有利不利はない。
毎年7人気以下の人気薄馬が馬券になっている。穴は逃げ馬。人気が無くても注意が必要。
レパードS データ
【直近5年配当】

【好走血統 】
・ドレフォン
・キズナ
【出走馬実績】

(特記事項)
テスティーモーネ:父ドレフォン
レパードS 予想
◎ドンインザムード
前走は海外帰りでしたし、展開も向かなかったです。今回は全てがプラスに働きそうです。
海外でも良い競馬をしていますし、3走前は超ハイレベルなメンバーの中でも崩れていません。このメンバーでは普通に上位だと思います。前走の敗戦で人気を落とすなら、この馬から入りたいと思います。
〇 ポールセン
既に3勝している馬ですし、前走はプロミストジーンに勝っています。ただ、あまり人気していませんね。距離不安という事でしょうか。この人気なら、問題ない方に賭けたいです。
▲ ルグランヴァン
左回りが合っているようですね。ここ2戦は完勝という内容です。2戦共、道悪で結果を残しているのもいいですね。鞍上がまだ重賞を勝った事がないので、その分対抗に落としました。ミスなく乗れば、十分チャンスがあると思います。原騎手、頑張って欲しいですね。
まとめ
人気どころが信用できないので、少し攻めてみました。
ヴィンセンシオは初ダートです。いつも初芝、初ダートは買いといっていますが、それは人気がない場合に期待値が高いという意味です。人気で重視するのはリスクが高いです。
ロードラビリンスは既に3勝、連勝中で勢いがあり、人気するのも頷けます。ただ、レース内容はそこまで強いと感じませんし、強い相手との対戦は初めてです。人気でわざわざ重視する気にはならないです。手を拡げる場合はヒモで拾う位の評価です。
ジャナドリアは羽田盃が負け過ぎです。3着でしたが、勝ち馬に2秒以上の差をつけられています。不良馬場だったので、差がつきやすいという事はありますが、ちょっと重賞レベルでは怪しい感じがします。この馬も手を拡げる場合にヒモで拾う位の評価です。
この3頭が来たら、仕方ないという感じです。ここは小さな波乱を期待したいと思います。
馬券は◎、〇の単勝、◎〇▲の馬連BOX辺りで勝負したいと思っています。
以上、レパードSの予想でした!
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