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大阪杯はベラジオオペラが制しました。横山和騎手、喜びを爆発させていましたね。騎乗も積極的で、見ていて気持ちよかったです！
大阪杯 回顧
１着 △ベラジオオペラ
週中、”D（データ）推奨馬”に挙げていました。本命も考えていた馬です。外枠で厳しいかなと思い評価を落としましたが、思い切って番手を取りに行きました。これが大きかったですね。スタートで枠の不利を無くしてしまいました。横山和騎手もコメントしておりましたが、操縦性に自信があったのでしょうね。かかってしまう危険性もあったと思うのですが、素晴らしい判断だったと思います。ルメール騎手みたいでした笑。横山和騎手おめでとうございます！
２着 ☆ローシャムパーク
向こう正面に入って一気に捲っていきました。これは好判断でしたね。勝ちパターンだったと思いますが、ベラジオオペラの勝負根性に屈しました。負けはしましたが、GⅠでこれだけの競馬ができるのであれば、今後の未来は明るいです。有馬記念に出走してくれば、かなりチャンスがあるのではないでしょうか。
３着 ルージュエヴァイユ
これはイン差しで決め打ちしてきました。ハマりましたね。イン差しが上手なので、今後も人気が無い時は注意が必要かも知れませんね。
４着 ◎ステラヴェローチェ
一番強い競馬をしたと思います。ただ、阪神の内回りでこの競馬では届きません・・・。酒井騎手は余程この馬の強さに自信があったんのでしょうか・・・。先行できない馬ではないだけに、買っている側としてはこのレースでは納得できないですね・・・。
ベラジオオペラ、ローシャムパークを見ても分かる通り、やはりある程度リスクを取らないと、勝つチャンスは拡がりません。スタニングローズを買っていた方は敗れはしましたが、納得感があったのではないでしょうか。
その点ステラヴェローチェは、消極的なレースだったと言わざるを得ませんね。ただ、馬は強いです。今後もチャンスはあると思います。
タスティエーラ、ソールオリエンスは、どちらも勝ちにいっていましたし、思い描いた競馬はできたのではないでしょうか。
ソールオリエンスは溜めに溜めないと、脚が使えないのかも知れませんね・・・。そうだとすると、今後に向けては厳しいと言わざるを得ないですね。ハマり待ちの追い込み馬という事になってしまうかも知れません。
タスティエーラは分からないですね・・・。お父さんの現役時代ですが、走り時が分からず苦労させられたのを思い出します笑。古馬になって、この馬の本質が出てきているんでしょうか。有馬記念等、パワー重視のレースでないと今後は厳しいのかも知れないですね。
ダービー卿CT 回顧
１着 ×パラレルヴィジョン
２番手以下は超スローペースになり、内前勝負になりましたね。少しストレスが心配でしたが、問題ありませんでした。全てが恵まれた印象がありますので、今後に向けては評価が難しいです。次走の走りを見たいです。
２着 エエヤン
デムーロ騎手乗れていますね。スローで馬がいきたがったので、そのまま行かせました。好判断だったと思います。大逃げになりましたが、この馬のペースはミドル～スローペースでしたので、全く無理していません。残って当然ですね。
３着 アスクコンナモンダ
前走、東京新聞杯はかなり恵まれての４着でしたので軽視しましたが、またまた恵まれましたね笑。次走もそれなりに人気するでしょう。今度こそ厳しいと思いますが・・・笑。
デムーロ騎手が逃げて、２番手以降が全く動かなかった（動けなかった）為、２番手以下は超スローペースになりました。そうなると圧倒的に内前が有利です。外枠の差し馬は用無しでした。
今週は一流ジョッキーがドバイに渡っています。もしここにルメール騎手、川田騎手、武豊騎手がいたらどうなっていましたかね。誰かスイッチを入れていたのではないでしょうか。まあ、たらればですけどね。ちょっとつまらないレースになってしまいました。
まとめ
大阪杯は非常に面白いレースでしたね。存在意義が問われていますので、ベラジオオペラには次走以降の活躍を期待したいと思います。
今回も”D（データ）推奨馬”を軽視して外しましたね笑。定番化してきてしまいました・・・苦笑。今度こそ、もう少しデータを重視したいと思います笑。
来週はいよいよ牝馬クラシック第一弾桜花賞です！超豪華メンバーが集う、非常に楽しみな１戦です。今週は残念でしたが、来週はしっかりと当てたいと思います。頑張ります！
←以上、大阪杯、ダービー卿CTの回顧でした！
日曜競馬お疲れ様でした！
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