チャンピオンズC 有力馬考察 ~レモンポップが引退!新時代の幕開けで・・・~

競馬

TORです。ご覧頂きありがとうございます。

ロイヤルファミリー見ていますか?。本当に面白いですね~。最初は興味を示さなかった嫁さんですが、今では毎週泣いています。

私、良く知らないんですけど、有馬記念の日が最終回なんですかね?。今年の有馬記念デーは例年以上に楽しみです。




有力馬考察(netkeiba想定人気順)
1人気 ナルカミ(戸崎圭) 4.8倍
実績:A 近走:A 適正:B 騎手:A 所属:C
強いですね~。ジャパンダートクラシックの内容が破格です。前半3ハロンのタイムは35.3秒、1000mは60.2秒と芝並みのラップで逃げています。自らハイペースで逃げて、最後突き放すわけですから、手が付けられません。正に伸び盛りの3歳馬という感じで、走る度に強くなっていますね。
前走だけ走ったら、ここでも変な競馬にはならないでしょう。
古馬と初対戦、唯一負けている舞台と、全くスキがないという事はありませんが、ここでどんなパフォーマンスを見せるのか、楽しみの方が大きいです。
2人気 ルクソールカフェ(ジェル―) 4.9倍
実績:B 近走:B 適正:B 騎手:A 所属:-
勝つ時のパフォーマンスは抜けています。武蔵野S、伏竜Sのパフォーマンスは桁違いです。
ただ、ジャパンダートクラシックではナルカミに2.4秒(12馬身)もの差をつけられております。
お兄さんのカフェファラオは東京1600mの専用機でした。この馬もそこまでではないにせよ、走るシチュエーションは限られている可能性がありますね。
現時点ではちょっと判断がつかないので、本命にするにはリスクがある馬です。
3人気 ダブルハートボンド(坂井) 5.4倍
実績:B 近走:B 適正:A 騎手:A 所属:A
馬体を見ても分かる通り、ゴリゴリのダート馬という感じではありません。芝でも走れるようなスピードの持ち主だと思います。
芝において、牡馬混合GⅠで好走する牝馬というのは、当たり前のようになってきましたが、ダートGⅠで牡馬に勝つのは至難の業です。そこをクリアできる能力が本当にあるのか、ここが一番のポイントです。
前走みやこSは牡馬混合重賞で結果を残しましたが、足抜きのいい不良馬場となり、この馬が最も得意とするスピード特化の舞台となりました。この勝利を額面通り受け止めるのは危険です。
今回も前走と同じように、重馬場、不良馬場にならない限り、ここでは流石にパワー負けすると思います。この人気ではちょっと手を出し難いです。
ただ、チャンピオンズCは時計が出やすいレースですので、向いている舞台ではありますね。
4人気 シックスペンス(ルメール) 9.6倍
実績:B+ 近走:B 適正:B 騎手:S 所属:A
前走は芝→初ダートのショックと鮮度がありましたので、好走した事に驚きはありません。寧ろ、それでも勝てないのかという感じがします笑。
前走が全ての条件が揃った激走だったのか、慣れが見込める今回は更に上積みがあるのか、ここは判断が難しいです。
この馬も不確定要素が多いので、軸向きではないと思います。
5人気 ウィルソンテソーロ(川田) 12.1倍
実績:A 近走:B+ 適正:A 騎手:S 所属:D
昨年、一昨年の2着馬です。この舞台の適正は申し分ありません。
2年連続でレモンポップの2着、特に昨年はハナ差ですからね。陣営は「時代が違ったら」という思いではないですかね。今年は目の上のタンコブ、レモンポップはいません。三度目の正直、力が入っているでしょう。
前走、凡走からの臨戦も良いと思います。力の衰えはありません。ここは当然チャンスです。



まとめ
今回は絶対的と思える馬はいませんね。世代交代の真っ只中で、人気馬には不安材料があります。
どこに目をつぶって、どこを重視するのか、もしくは伏兵馬からいくのか、しっかり考えていきたいと思います。先週のジャパンカップのようなメンバーもいいですが、今回のようなメンバーも面白いですね。
最後に”注目馬”を挙げておきます。
※【注目馬】12/6(土)19時頃、配信終了予定
以上、チャンピオンズCの有力馬考察でした!




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X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!

コメント

  1. ヨシツグ より:

    ウィルソンが本当にこの人気なら、本命です。(笑)

    人気の3歳馬は中京の適正があるのかがポイントになりますね。

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