朝日杯FS データ分析 ~ハイペースに対応できる、タフな馬を狙う!!~

競馬

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一時はホープフルSが2歳牡馬の最重要レースと捉えられていた時期もありましたが、一昨年はジャンタルマンタル、2021年はドウデュースを輩出しており、しっかりと存在感を示しております。

今年はどんなスター候補生が現れるでしょうか。楽しみです。




阪神1600m 傾向
※出典:JRA

向こう正面からのスタート。スタートから最初のコーナーまでの距離が長い。3~4コーナーは大きく緩やかな為、枠の有利不利は比較的少ない。直線手前から下り坂で、残り200m付近で急な上り坂が待ち受けている。直線の距離は約474mと東京コースに次ぐ長さ。逃げ、先行が有利だが、直線の長さ、最後の急勾配により、差しも決まりやすいコース。

朝日杯FS 傾向

外回りコースを使用、直線の長いワンターンコースで枠順の有利不利は少ない。

本来はゆったりと流れ、直線の瞬発力勝負になりやすいコース。2018年までは傾向通りのレースになっていた。

直近5年は前半かなり流れ、タフなレースになっており、上がり3ハロン33秒台の速い末脚が問われる展開にはなっていない。




朝日杯FS データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
・ルーラーシップ
※⇩阪神1600m好走血統
・ロードカナロア
・モーリス
・キズナ

【出走実績】
(特記事項)
サンブライト:父ロードカナロア
ホワイトオーキッド:父キズナ
レッドリガーレ:父モーリス



まとめ
新潟2歳Sで圧勝劇を演じたリアライズシリウスが人気の中心です。重賞勝ち馬のアドマイヤクワッズ、エコロアルバ、ダイヤモンドノットと続きます。
未知の2歳戦ですが、割と堅い決着になる事が多いレースです。重賞勝ち馬が、しっかり出走してきていますので、基本的には上記4頭と、重賞で僅差の2着だったカヴァレリッツォを含めた5頭が上位と見ていいと思います。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”が見られます。
※【D推奨馬】12/20(土)19時頃、配信終了予定
以上、朝日杯FSのデータ分析でした!




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