TORです。ご覧頂きありがとうございます。
今週から今まで行っていた該当コースの傾向、レース傾向に加えて、出走馬の実績を加えた「データ分析」をスタートしたいと思います。当ブログを見てもらえたら、手軽に必要な情報が分かるように、今後もブラッシュアップしていきたいと思っています。よろしくお願いします。
京都1200m 傾向
※出典:JRA
スタート地点は向こう正面半ば付近。コーナーまでの距離が短い。3コーナー手前から上り坂に入り、コーナー途中で一気に下る。直線は約328mと短く、平坦。内枠有利。脚質は逃げ・先行が有利。追い込み馬には相当厳しいコース。
シルクロードS 傾向
2021~23年は中京開催であった為、2016~20年の5年間を分析。2018年までの3年間は京都1200mの傾向と同様、先行有利だったが、2019、20年はハイペースになり差し、追い込み決着になっている。その際、人気薄の馬が突っ込んできており、追い込み馬だから軽視するのは危険。上がり3ハロン1位の馬の成績は(1.0.3.1)と優秀。
各馬 実績データ
【特記事項】
アグリ・・・1200m 未勝利
エターナルタイム・・・右回り、1200m 未経験
バースクライ・・・1200m 3戦3勝
オタルエバー・・・1200m (3.1.0.3)
ルガル・・・京都芝(1.3.0.1) 1200m (0.2.0.0)
まとめ
人気どころですと、
アグリは1200m戦で未勝利ですが、着外の4戦の内3戦はGⅠです。ここは考慮が必要でしょう。
エターナルタイムは右回り、1200m、両方とも未経験と初モノ尽くしです。
ルガル、バースクライ、オタルエバーはベストの条件といってよいでしょう。
最後にデータから見た”データ推奨馬”を挙げておきます。
【データ推奨馬】配信終了
以上、シルクロードSのデータ分析でした!
コメント