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ＧⅢですが、昨年はナミュール、2019年にはインディチャンプを輩出しています。東京1600ｍは紛れが少なく、実力が問われるコースです。ここから飛躍する馬が今年も現れるでしょうか。
東京1600ｍ 傾向
※出典：JRA
スタートから３コーナーまでの距離が長く、１ターンコースの為、枠順の有利不利はほとんどない。スタートから緩やかな下り坂が続き、３コーナー手前で上り坂がある。コーナー途中で下り坂がある為、本来一息入るはずのコーナーで息が入りづらい。直線は約530ｍと長い。道中は起伏があり、直線が長いため、差しがよく決まるコース。ただ、開幕間もない時期は、高速馬場になる事が多く、スピード豊富な逃げ・先行馬が好走する。
東京新聞杯 傾向
ミドルペースになる事が多い。先行と差しの成績は互角。枠も内、外、有利不利は無い。７番人気以下で馬券になった馬は１頭のみ。脚質、枠に捉われず、素直に実力馬を重視したい。穴馬は差し馬。リピーターが多いレース。東京1600ｍの適正は重視したいところ。
出走馬 実績
【特記事項】
アスクコンナモンダ・・左芝3.1.1.1、重・不良2.1.0.0
アヴェラーレ・・東京芝3.1.1.3
ウインカーネリアン・・昨年、東京新聞杯１着
サクラトゥジュール・・東京芝3.2.0.2
ジャスティンカフェ・・左芝4.3.1.3
フリームファクシ・・左芝2.1.0.1、1600ｍ0.0.0.1
マスクトディーヴァ・・1600ｍ未出走
ライトクオンタム・・左芝2.0.0.1
まとめ
人気が予想されるマスクトディーヴァは初のマイル戦です。ここをどう考えるかですね。因みに1800ｍは２戦２勝、直線の長い東京コースという事で自慢の末脚は活かせる舞台ですが・・・。
ジャスティンカフェはサウスポーのイメージがありますが、サクラトゥジュール、アスクコンナモンダもかなりの東京巧者ですね。他、アヴェラーレ、フリームファクシ、ライトクオンタムも東京コースが得意と言ってよい成績です。
ウインカーネリアンは昨年のこのレースの覇者です。近走はパッとしませんが、注意が必要です。
最後にデータから見る”推奨馬”を挙げておきます。
【データ推奨馬】配信終了
←以上、東京新聞杯のデータ分析でした！
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