フローラS データ分析 ~開幕週の東京コースにはハッキリとした傾向が!!~

競馬

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過去にチェッキーノ、モズカッチャン、ウインマリリン、ユーバーレーベンと定期的にオークスの好走馬を輩出しております。

今年もオークスで活躍できるような馬が現れるでしょうか。

早速データを見ていきましょう。

東京2000m 傾向
※出典:JRA

スタートしてすぐコーナーを迎える為、内枠有利。特に先行勢は内枠が望ましい。バックストレッチ半ばで最初の上り坂がある。最後の直線は525.9mと長く、直線入口付近で二度目の上り坂があるタフなコース。高速馬場になる事が多く、スピード、瞬発力がある馬が好走傾向。差し・追込みも決まるが、開幕して間もない時期は、逃げ・先行馬が有利。内枠有利なコース形態だが、直線が長い為、戦績的には内外の差はそこまで無い。

フローラS 傾向

前半はスローペースになる事が多い。枠は真ん中から内枠の成績が良い。特に2枠の成績が圧倒的。人気薄馬の激走は逃げ、番手の馬達。開催間もない為、とにかく内・前が止まらない。差し馬は実力馬のみ拾いたい。

出走馬 実績

【特記事項】

特になし

まとめ

開幕週の重賞レースという事で、前残りの傾向が強かったレースですが、近年は傾向がより顕著になってきている感じがしますね。逆にここで差してこられるような馬は、オークスでもかなり楽しみが持てるのではないでしょうか。

最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。

※【D推奨馬】4/20(土)19時頃配信終了予定

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以上、フローラSのデータ分析でした!

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