京王杯スプリングC 回顧 ~今の東京競馬場の馬場状態は!?~

競馬

TORです。ご覧頂きありがとうございます。

勝ったのはウインマーベルでした!松山騎手はケガから復帰後、重賞初勝利ですね!おめでとうございます!

堅いだろうと思っていましたが、堅かったですね・・・。




京王杯スプリングC 回顧
1着 ◎ウインマーベル
週中”D推奨馬”に挙げていました。もう少し内に入れるかと思いましたが、スタート直後の1ハロンがゆっくりだった為、馬群が凝縮して終始外々をまわる形になりました。これはどうかなと思って見ていましたが、ここでは実力が上でしたね。今、非常に充実していますので、GⅡまでならかなりの信頼感があります。今後もGⅠは軽視、GⅡ・GⅢは重視でよいと思います。
2着 △レッドモンレーヴ
凄い脚でした。突き抜けるかと思いましたが、1頭強い馬がいましたね。この馬もここでは実力が違いましたね。そうなると前のレースの大敗は、馬場が全く合わなかったというのが答えなのでしょう。今回32.2秒の脚を使っていますし、現状は高速馬場専門とみて良いかもしれません。この馬も格下には強いですが、GⅠでは厳しいタイプの馬です。安田記念は軽視で良いと思います。
3着 ×スズハローム
この馬は評価しておりました。この結果に驚きはないです。ただ、もう少し後ろで競馬をするかなと思っていました。それですと間に合わないリスクが高いとみて、少し評価を下げました。今回のように中団から脚を使えるのであれば、重賞でも引き続き好勝負できるでしょう。

期待した〇バルサムノートは出遅れました。この時点で終了してしまいました。▲リュミエールノワルは考察でも予想でも書いていますが、強いとは思っていませんでしたので、この結果には納得しています。
今回は先行馬に拘り過ぎてしまいました。馬の強さで選択できていれば、スズハロームとリュミエールノワルは評価を逆にできていたはずです。この失敗は明日に活かしたいと思います。



まとめ
馬券は的中しましたが、小当たりでした。まあ負けなかったのでヨシとしたいと思います。
このレースを見る限り、内前のトラックバイアスはそこまで強くなさそうです。しっかりと外差しも利くフラットな状態だと思います。
時計は相変わらずかなり速いです。1分31秒台は確実に出るコンディションですね。そうなると中距離から参戦してくる馬よりも、純正マイラーの方が有利だと思います。
以上、京王杯スプリングCの回顧でした!
土曜競馬お疲れ様でした!



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