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昨年は、1着のシンエンペラーが後に日本ダービーで3着、4着のダノンデサイルはダービー馬、8着のコスモキュランダは皐月賞2着と、このレースに実力馬が集結していました。
近年は早めに賞金を加算して、無理はさせない、成長を促すのがトレンドですので、今後もこのレースに素質馬が集まってくるかも知れないですね。
京都2000m 傾向
※出典:JRA
内回りコースを使用。3コーナーに高低差3.1mの坂があり、バックストレッチ半ばから上り、残り800m付近から一気に下るロケーション。直線は328.4mと短く、坂もなく平坦の為、逃げ・先行が圧倒的に有利。スピード・瞬発力に優れた馬が好成績を残している。下り坂で勢いがつく為、コーナー出口で各馬が外に振られ、直線はバラけやすい。その為、インを上手に通せる馬・騎手は力を発揮できる。
京都2歳S 傾向
毎年、小頭数の為、脚質、枠順の傾向はなし。紛れの無い実力勝負になる。1人気の成績は(3.2.0.0)。非常に堅い決着になる事が多い。
出走馬実績
【特記事項】
特になし
まとめ
毎度の事ですが、2歳戦はよく分かりませんので、あまり考え過ぎず、軽く楽しみたいと思います。
エリキング、サラコスティが人気しそうな感じですが、絶対的な存在ではないと思います。来たら「だよね~笑」で良いと思います笑。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
以上、京都2歳Sのデータ分析でした!
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