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毎年、小頭数での競馬になっておりますが、その割には平穏に収まる事が少ないレースです。
過去は幾多の名馬を輩出していましたが、直近10年でみると、あまりGⅠに直結するレースとは言えないですね。2016年に勝利しているサトノダイヤモンドがいる位です。
今年はどうなるか分かりませんが、あまり強くない馬が集まる為、人気通りにはいかないというのが、過去の傾向だと思います。
京都1800m 傾向
※出典:JRA
2コーナー奥、ポケットからのスタート。3コーナーまでの距離が約900mと非常に長い。3コーナー手前から上り坂になり、コーナーに入って直ぐに下り坂を下る。1ターンで直線が平坦なレイアウト。高速決着になる事が多い。逃げ、先行馬の戦績が良いが、瞬発力の優れた差し馬も馬券になっている。1枠、2枠はコーナーで動けず、下り坂で勢いをつけられないのか、成績不振。5枠から外の成績が良い。
きさらぎ賞 傾向
2021~23年は中京2000mの開催の為、分析から除外。毎年8~12頭の小頭数でレースが行われている。スローペースになる事が多いが、外回りコースの為、差しも決まっている。鋭い末脚を持った馬を狙いたい。出走頭数が少ない割に人気薄の馬が馬券になっている。
きさらぎ賞 データ
【直近5年配当】
【好走血統】
・ディープインパクト
【出走実績】
(特記事項)
サトノシャイニング:父キズナ(ディープインパクト)
ジェットマグナム:父ヘンリーバローズ(ディープインパクト)
ランスオブカオス:父シルバーステート(ディープインパクト)
まとめ
今年も例年同様、小頭数のエントリーとなりました。サトノシャイニングが人気の中心になると思いますが、この馬も1勝馬です。突き抜けた馬は不在です。これは過去と同様の流れだと思います。果たして今年も荒れるのでしょうか!?
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】2/8(土)19時頃、配信終了予定
以上、きさらぎ賞のデータ分析でした!
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X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
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