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今年は実績馬、上がり馬が良い塩梅で集まっていて、非常に面白いレースになりそうです。
中でも、ソウルラッシュは昨年(2.2.1.0)という成績。5戦の内3戦はGⅠ、2戦はGⅡとハイレベルな中での成績です。文句なしの成績を引っ提げて、今年はマイルから距離を伸ばしてきました。どんなレースをするか非常に楽しみです。
有力馬考察(netkeiba想定人気順)
1人気 シックスペンス(ルメール) 2.0倍
実績:B 近走:B 適正:A 騎手:S 所属:S
毎日王冠は懐疑的な見方をしておりましたが、終わってみれば1人気を背負って完勝。前残り競馬の中、きっちりと好位から脚を伸ばして強い内容だったと思います。中山は3戦3勝、この舞台で重賞を勝っており、適正はあると思います。ただ、本質的にはパワーや底力が問われる中山よりも、スピードが問われる東京、京都等の方が向いている気がします。それでも、今回は開幕週なので、スピード寄りのレースになりそうです。そうなれば、この馬のテリトリーという事になりますね。
2人気 エコロヴァルツ(Mデムーロ) 5.6倍
実績:B 近走:C 適正:B 騎手:B 所属:C
クラシック三冠を皆勤賞で走り抜けた、明け4歳世代を代表する一頭です。ディセンバーSは古馬との初対戦で一発回答の勝利を手にしました。中山1800mは現状ベストの舞台だと思います。開幕週で先行が有利になると思いますので、展開もこの馬向きのものになるでしょう。好走できるシチュエーションは揃っています。もし、こんなに人気するなら手を出し難いですが、実際はここまで人気する事はないと思うのですが・・・。4、5番人気なら妙味はあると思います。
3人気 ソウルラッシュ(団野) 6.0倍
実績:A 近走:A 適正:C 騎手:B 所属:B
昨年、悲願のGⅠ制覇を成し遂げ、新たなチャレンジをするようですね。約3年半ぶりにマイル以上のレースに参戦です。ドバイターフ(1800m)を見据えての参戦のようですね。引退後の種牡馬としての価値を考えれば、当然の流れだと思います。近走の充実ぶりはこのメンバーでも抜けています。マイルなら国内NO1と言っていい存在です。距離、小回りコース、斤量59キロと超えるべき壁は大きいですが、このメンバーには負けられないというのが本音でしょう。
4人気 アルナシーム(藤岡祐) 11.9倍
実績:B 近走:B 適正:A 騎手:B 所属:B
小回りGⅢレベルであれば、通用する能力の持ち主です。まともなら、このレベルでは1枚落ちると思います。ただ、今回に限っては、上位は不安要素もありますし、ここが本番ではありません。得意の小回りコースですので、中山金杯、中京記念と同様に、内枠を引いてロスなく競馬ができれば、チャンスはあると思います。とにかく、まずは内枠を引く事です。そこがスタートラインです。
5人気 マテンロウスカイ(横山典) 19.2倍
実績:B 近走:C+ 適正:A 騎手:B 所属:A
昨年のこのレースの覇者です。コーナリング性能が高く、内を捌くのも上手いので、あまり中山を使われていませんが、中山適正は高いです。昨年の中山記念以来、勝利はおろか馬券内に入る事も出来ていませんが、高レベルの天皇賞秋で5着、前走も斤量59キロを背負って、見せ場たっぷりの5着と、高いレベルを維持しております。この馬も真ん中から内枠が欲しいです。
6人気 パラレルヴィジョン(戸崎圭) 23.3倍
実績:C+ 近走:D 適正:A 騎手:A 所属:S
中山の戦績は(3.0.1.1)と大得意としています。前走、中山金杯は6着に敗れましたが、外からよく差し込んで、勝ち馬と0.4秒差ですので、そこまで悪い内容ではありません。鞍上がこの馬の良さを引き出せていなかったと思います。引き続き、得意舞台の中山、鞍上も強化されます。人気も手頃ですし、馬券に入れておきたい馬です。
伏兵馬考察(netkeiba想定人気順)
7人気 ボッケリーニ(浜中) 25.6倍
実績:B+ 近走:B 適正:B 騎手:B 所属:S
札幌記念の除外があり、9ヶ月ぶりのレースになります。GⅡ以下の重賞で、8戦連続連対という驚異の記録を打ち立てたように、コースを問わず、どんな競馬でもできる抜群の安定感を誇る馬です。この馬も今年で9歳です。もう上積みはないでしょう。ただ、最後に走った鳴尾記念でも衰えは感じませんし、年齢と長期休養という理由だけでこれだけ人気を落とすなら、喜んで買いたいです。嫌うのは、衰えを見せてからでも遅くないと思います。
8人気 グランディア(三浦) 25.9倍
実績:C 近走:C 適正:A 騎手:B 所属:S
中山1800mはベスト条件でしょう。馬群を苦にせず、内を突く事ができますし、パワーも豊富です。アルナシームと少しキャラが被る感じがします。力の優劣は現時点ではつけられませんが、鮮度や臨戦はこちらの方が上です。真ん中から内を引いたら楽しみはありそうです。
9人気 ボーンディスウェイ(木幡巧) 31.4倍
実績:C 近走:C 適正:B 騎手:D 所属:C
オクトーバーS、中山金杯とかなり良いレースをしており、充実していますね。AJCCは相手が強かったですし、大外も響きました。再度、期待をしたいところですが、昨年の中山金杯も結構良いレースをして、中山記念に参戦しましたが、10着と惨敗。今年はこのレースの前にAJCCを挟んでおり、昨年よりもローテは悪いです。ただ、先手を取りそうな馬が少ない中、確実に先行できるのはプラス材料です。良い点と悪い点が混在しており、取捨てが難しいですね。
10人気 サイルーン(キング) 31.4倍
実績:D 近走:C 適正:B 騎手:A 所属:A
前走は重賞初挑戦の身で、2人気を背負いながら、よく頑張ったと思います。単純に力負けですので、ここで突き抜けるような能力はありませんが、アルナシーム、グランディアを制しており、決して悲観する内容ではありません。まだ十分な鮮度がありますので、馬券内ならチャンスはあります。
11人気 リフレーミング(内田博) 35.4倍
実績:C+ 近走:B 適正:C 騎手:C 所属:D
強烈な末脚が持ち味の馬です。ハマれば、纏めて差し切るような破壊力を持っていますが、今回は前が止まらない開幕週です。鞍上を見ても、前走は明らかに勝負気配でしたが、今回は様子見でよいと思います。
12人気 タイムトゥヘブン(田辺)55.9倍
実績:B 近走:C+ 適正:A 騎手:B 所属:E
この馬もハマり待ちの追込み馬です。リフレーミングと違って、掲示板にも載れないレースがほとんどで、全く当てになりませんが、中山は昨年の京成杯AH2着、22年のダービー卿CT1着と、大得意としています。今回鞍上も強化されます。追い込み馬を買うなら、リフレーミングより、こちらの方が妙味があると思います。
まとめ
シックスペンスとソウルラッシュが抜けている感じがします。ただ、シックスペンスは底力を問われるような競馬になった時にどうか、ソウルラッシュは距離・斤量に不安があります。また2頭とも、先を見据えての参戦です。付け入る隙はあるでしょう。
それ以下の馬は12人気のタイムトゥヘヴンまで横一線という感じがしますので、この2頭の内、1頭でもコケてくれると、配当が跳ねる可能性はありそうです。
最後に”注目馬”を挙げておきます。
※【注目馬】3/1(土)19時頃、配信終了予定
以上、中山記念の考察でした!
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X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
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