TORです。ご覧頂きありがとうございます。
キーンランドカップは、札幌開催5週目のレースですので、馬場がかなり荒れてきています。その為、差し馬、外枠の馬の成績が良いです。
先週の札幌を見ていると、まだ内前有利という感じでしたが、少しずつ外差し勢が脚を伸ばしているように見えました。
札幌1200m 傾向
※出典:JRA

向こう正面ポケットからのスタート。3コーナーまでの距離は約412mと長い。高低差はほとんど無い平坦コース。最後の直線は約266mと短い。脚質は逃げ・先行が優勢だが、洋芝は馬場が荒れやすいので、開催後半になると、短距離の割に外差しが決まる。
キーンランドC 傾向


札幌、開催5週目のレースの為、馬場は荒れてきており、短距離戦の割に差しが決まっている。
勝ち時計は良馬場でも1分9秒かかっている事もある。時計勝負にはなっていない。
枠も内馬場が荒れている影響で、外枠の成績が良い。
1人気馬で馬券になっているのは、2023年のみ。近年は不振。
キーンランドC データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
【出走馬実績】

(特記事項)
※好走血統該当馬なし
・フィオライア:札幌1200m2戦2勝
・モリノドリーム:札幌1200m3戦2勝、24年キーンランドC4着
まとめ
NHKマイルC覇者のパンジャタワーが、ここにエントリーしてきました。これは驚きですね。ただ、新馬戦でスプリント戦に出走し、しっかり勝っている実績はあります。
ここを勝てば、スプリント路線を進むのでしょうか。注目の一戦です。
後は古豪ウインカーネリアン、3連勝と勢いに乗るカルプスペルシュといったところがエントリーしてきています。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】8/23(土)19時頃、配信終了予定
以上、キーンランドCのデータ分析でした!
【お知らせ】
X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
|
コメント