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開幕週、小回りコース、短距離戦と前残り要素が満載です。基本は逃げ・先行馬から馬券を構築したいところです。ただ、割と差しが決まっているので、前一辺倒だと差し馬に足元を掬われるかも知れません。
過去馬券になっている、アグリ、タワーオブロンドン、ダンスディレクターのような、鋭い末脚を持った馬は要注意です。
阪神1200m 傾向
※出典:JRA

スタートから最初のコーナーまでの距離は243mと短く、最後の直線も357mと短い。3コーナーから直線途中までが下り坂になっており、直線の最後に急坂(上り坂)が待ち構えている。小回りの短距離戦、スタートから下り坂が続くレイアウトの為、逃げ・先行が押し切る事が多い。
セントウルS 傾向


小回りの短距離戦の割に差しが決まっている。強烈な末脚を持っている馬は注意が必要。
スタートから下り坂が続くレイアウトで、本来は逃げ・先行が圧倒的に有利なコース。
真ん中から外枠の成績が良いが、スタートから3コーナまでの距離が短く、本来は内枠有利。
改修工事前は4年連続で1人気が勝利していた。堅いレース。
セントウルS データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ロードカナロア
【出走馬実績】

(特記事項)
グランテスト:父ロードカナロア
まとめ
今のスプリント戦線の主役の1頭である、トウシンマカオ、ママコチャがエントリーしてきました。両馬共、前哨戦でもしっかり走ってくるタイプです。この2頭に割って入る馬を見つけるレースになりそうですね。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】9/6(土)19時頃、配信終了予定
以上、セントウルSのデータ分析でした!
【お知らせ】
X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
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