←応援のクリックお願いします!励みになります!人気ブログランキングでトップ5を目指しています!(現在25位前後)中央競馬ランキング
TORです。ご覧頂きありがとうございます。
さあ、ジャパンカップです。展開は、パンサラッサが逃げ、離れた二番手でタイトルホルダー、そこをイクイノックスが3番手で追いかける展開になると思います。展開のカギを握るのは、タイトルホルダーです。この馬の出方次第で展開はまるっきり変わります。おそらく、それなりに流れてミドルペース位にはなるのかなと思っています。
一周約2120mとJRA競馬場の中で最大の広さを持つコース。バックストレッチ半ばに上り坂があり、直線入口付近に再度上り坂がある。最後の直線は525.9mと長く、スピードとスタミナ両方を問われるチャンピオンコース。近年は高速馬場になる事が多く、スピードと瞬発力のある馬が好走。脚質は逃げ・先行・差しと戦績の差はないが、追込みの成績が若干良くない。
基本はスローペースからの末脚勝負。2020年はキセキの大逃げ、2019年は馬場コンディションが要因で例外的に前半が早くなっている。毎年、超高速馬場になり、内の馬場コンディションが良い為、ロスなく走れる内枠の成績が圧倒的に良い。スローからの末脚勝負になる為、前が止まらず、先行馬して速い脚が使える馬が有利。好位で競馬が出来なければ、直線だけでは間に合わない。2022年は先行勢に実力馬がいなかっただけで例外的。真の実力が問われる舞台の為、毎年非常に堅い決着となっている。
勝つとは思っていません。2着、3着で良いです。ただ、あわよくば・・・、と少しの色気を持って見守りたいと思います。出来たら今のままの人気でスタートを迎えて欲しいです。常に人気を背負っている馬ですが、実は未勝利戦以来、一番人気では勝っていません。少し優しいタイプなのだと思います。人気を落として気楽に走れる時がこの馬の走り時です。舞台も文句なしです。
〇 イクイノックス
印は対抗にしていますが、W本命です。面白くないですが、もうこれは仕方ないかなと。歴史的名馬に近づく姿を見届けましょう。
△ リバティアイランド
イクイノックスを買いますので、願望を込めての△です。古馬と初対戦なので、分からない部分はあります。ただ、同じ3歳牝馬のブレイディヴェーグが、古馬GⅠで好走しているジェラルディーナを抑えて、エリザベス女王杯を勝利したという紛れもない事実はありますね。54キロの積量も大きなアドバンテージです。・・・それでも、今回は古馬の皆様に意地を見せて欲しいと思います笑。
△ ダノンベルーガ、ドウデュース、タイトルホルダー
コメント