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アランカールはスタート注目です。２戦連続で出遅れている馬です。多頭数の内枠ですので、最後方からの競馬を強いられる、内に閉じ込められる、こういったリスクはあります。
アルバンヌも出遅れ癖があります。ただ、レースを追うごとに改善がみられていますね。痛いのは、ルメール騎手が香港にいっていて、乗り替わりになる事ですね。この馬もスタート注目です。
スタート云々の前に、まともな精神状態でスタート地点に立てない可能性さえあります。２歳戦ですから、あまり考えても仕方ないところはありますね。
阪神1600ｍ 傾向
※出典：JRA
向こう正面からのスタート。スタートから最初のコーナーまでの距離が長い。３～４コーナーは大きく緩やかな為、枠の有利不利は比較的少ない。直線手前から下り坂で、残り200ｍ付近で急な上り坂が待ち受けている。直線の距離は約474ｍと東京コースに次ぐ長さ。逃げ、先行が有利だが、直線の長さ、最後の急勾配により、差しも決まりやすいコース。
阪神JF 傾向
外回りコースを使用、直線の長いワンターンコースで枠順の有利不利は無い。
本来はゆったりと流れ、直線の瞬発力勝負になりやすいコースだが、このレースは前半流れる事が多い。その為、差しがよく決まっている。
阪神JF データ
【直近５年配当】
【好走血統】
・ダイワメジャー
・エピファネイア
【出走実績】
（特記事項）
アランカール：父エピファネイア
アルバンヌ：父アドマイヤマーズ（ダイワメジャー）
まとめ
←前走は負けはしましたが、かなり強い内容でした。走る度にドンドン良くなっているのが分かります。ある程度のレベル、頭数でのレースを経験している事も大きいです。このメンバーの中では、かなり信頼度が高いですね。
早い時期から活躍できそうな血統です。ここは完成度で他馬を圧倒して欲しいと思います。
〇 タイセイボーグ
既に重賞２戦をしているキャリアはここでは大きな武器です。この馬も本命馬と同様、このメンバーの中では信頼度が高いです。
もう少し内枠が欲しかったですが、その分人気しないなら、美味しい存在です。
▲ アランカール
圧勝するところを見たい気もしています。どんな競馬をするか、とにかく楽しみです。
まとめ
◎〇はキャリアのある馬にしました。どちらかは馬券になってくれるのではないかなと期待しています。
アランカールはここでどんな競馬をしてくれるか注目です。持っている力さえ出せれば、勝つ確率は高いと思っています。この時期は持っている力を出すのが難しいんですけどね。
以上、阪神JFの予想でした！
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コメント
1番人気はいわゆるビンかパーなので……｡
自分の買い目は
ワイドフォーメーション
6､7､11―3､6､7､8､11
馬連流し
6―3､7､8､1-
馬単
4→6､7､11
です