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荒れましたね~。当てた方、素晴らしいです。おめでとうございます。色々言われていましたが、終わってみればレモンポップを信じ切った方が幸せになれましたね。距離不安も大外枠も吹き飛ばしてくれました!
チャンピオンズC 回顧
1着 ☆レモンポップ
強かったですね~。好走するなら逃げるしかないと予想でも書いていましたが、坂井騎手やってくれましたね。スタートから迷わず出していきました。道中もミドル~ハイペースで、変に抑える事なく馬に任せて走らせていきました。今回は馬というよりも騎手を信じきれなかったです。坂井騎手、最高の騎乗でした。マイルまでなら、しばらく国内では敵なしでしょう。
2着 ウィルソンテソーロ
これが驚きました。JBCクラシックをみる限り、このメンバーでは厳しいかと思いましたが、鬼脚でしたね。道中は最内でロスなく走り、直線までおとなしくしていました。これが良かったです。ペースがそこそこ流れて、なだれ込む形になりましたが、1頭だけ余力を残していました。全てがかみ合った結果ですが、実力がなければできない芸当です。人気で買う馬ではありませんが、人気がない時は拾っておいた方が良い馬ですね。
3着 ×ドゥラエレーデ
よく頑張りましたね。これでダートは3戦して(1.1.1.0)です。近走、芝では結果が出ておりませんでした。今後はダート路線に舵を切ってくるでしょうか?真価を問われるのは次走です。次走、ダート戦に出走して人気するようであれば、疑いの目を持っておいた方が良いでしょう。単純に外国人騎手でしか走らない可能性がありますね。
4着 〇テーオーケインズ
これは残念な競馬でした。”チャンピオンズC必勝ポジション”を確保して、直線もロスなく走る事が出来ました。突き抜けるかと思いましたが、伸びない、ドゥラエレーデに競り負けと良いところがありませんでした。考察でも書きましたが、闘争心が無くなっていますね。この馬、このレースで引退のようです。良いタイミングではないでしょうか。3年間、ダート路線を引っ張ってくれました。お疲れ様でした。
5着 ▲メイショウハリオ
これも残念な結果でした。ウィルソンテソーロの1列前で競馬をし、ロスなく直線を向いて、後は突き抜けるだけに見えましたが、脚色が前と同じになってしまいました。前走もそうでしたが、道中マイペースに進めないと脚を使えないのかも知れません。
10着 △セラフィックコール
こんなもんでしょう。ただ弱い相手との対戦には滅法強いタイプです。格下げして出走してきたときは、普通に好走するでしょう。
11着 ◎クラウンプライド
”注目馬”に挙げていました。注目馬は今まで全て4着以内に好走していたのですが、ここでストップしてしまいました。川田騎手にしては珍しく、積極的に位置をとりにいきませんでした。ここで後手を踏んだ事により、道中は常に外々をまわす厳しい競馬になりましたね。レモンポップがするかも知れないと思っていた競馬をこの馬がする事になるとは・・・、残念です。
これは難しかったですね~。ウィルソンテソーロには何度予想しても辿り着かなかったです。最近のGⅠは好走する騎手が決まっている中、坂井騎手、そして原騎手、素晴らしい騎乗でした!特にウィルソンテソーロは、原騎手に乗り替わりになった事が分かった瞬間から、完全に除外していました。いや〜、天晴れです!これからも活躍を期待しています!
阪神JF 注目馬
さあ来週は2歳牝馬GⅠの阪神ジュベナイルフィリーズです。今年は、昨年のリバティアイランドのような馬が不在で人気が割れそうです。そうなると配当が期待できそうですね。バシッと当てて、有馬記念の資金にしたいところです。最後に、このレースの”注目馬”を挙げておきます。
【注目馬 短評】前走、敗れた事で人気が落ち着くのであれば、配当妙味を考えると、かえって良かったのではないでしょうか。父は仕上がりの早さに定評がある種牡馬です。現時点では他馬より1ランク上の存在です。
以上、チャンピオンズC回顧でした!
チャンピオンズCお疲れ様でした!
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