お風呂がもたらす3つの効能 と 知っておきたい正しい入浴方法

健康

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寒くなって、お風呂が気持ちいい季節になりましたね。私のお風呂タイムは非常に短いです。全部で5分、湯船に入っている時間は30秒位だと思います笑。そんな私ですが、先日久々に10分位じっくり湯舟に入ってみたら、本当に気持ちよくて、お風呂上りもポカポカ、「いや~お風呂っていいなあ」と改めて思いました。今日はお風呂の効能と直ぐに始められる正しい入浴方法をご紹介します。毎日入るお風呂、正しく入浴して健康になりましょう!

お風呂の効能
湯船に入る事で得られる効能は沢山ありますが、主な効能として下記の3つが挙げられます。
・血液の流れが良くなり、新陳代謝が活発になる(リフレッシュ、脚のむくみ改善等)
・副交感神経が優位な状態になる、関節や筋肉が緩む(疲労回復、リラックス効果)
・皮膚の汚れや皮脂を落とす
良い入浴 と 悪い入浴
疲労回復、リラックス効果の面から最も効果があるのは、40℃位で全身浴がよいです。我が家は40~42℃位で、寒いと温度を上げがちなのですが、あまり熱いとリラックス効果が得られないようです。身体が硬直というか緊張してしまうんですかね。
入浴時間は10分程度が良いとされています。私は大分短いですね~。ジッとしているのが苦手な性分なのですが、もう少し時間をかけて入りたいと思います。長湯をしている方は、10分以上入浴すると、脱水症状等が起こりやすくなるので、長すぎる入浴はお奨めできません。家の娘も1時間位入っています笑。長風呂も注意が必要です。
それと、飲酒後は入らないほうがよいです。これは私、本能的に理解しており、昔から必ず食前にお風呂に入るようにしています。お酒を飲んで帰ってきたときは、入らないか、身体を洗うだけです。飲酒の有無関係なく、食後1時間は血圧が下がりやすい為、食後に入るときは最低1時間以上開けて、入るようにしましょう。
まとめ
お風呂は、思っている以上に色々な効果あります。毎日の疲れを回復させてくれる、疲れたサラリーマンの強い味方です笑。何かしらデメリットもあるかなと思いましたが、長湯、高温で入らない限りデメリットはなく、正しく入浴する分にはメリットしかないです。
なかなか、これだけ手軽に疲労回復、リラックス効果って他では得られないので、入浴タイムをもっと大事にしたいなと思いました。お風呂でしっかりリラックスして、忙しい年末を乗り切っていきましょう!
以上、お風呂の効能についてでした!

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