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今週から今まで行っていた該当コースの傾向、レース傾向に加えて、出走馬の実績を加えた「データ分析」をスタートしたいと思います。当ブログを見てもらえたら、手軽に必要な情報が分かるように、今後もブラッシュアップしていきたいと思っています。よろしくお願いします。
東京ダート1400ｍ 傾向
※出典：JRA
スタートから最初のコーナーまでの直線が長い。３コーナーに下り坂がありスパイラルカーブの為、スピードが落ちにくく、ハイペースになりやすい。最後の直線は約500ｍと長く、2.4ｍの急な上り坂がある。１ターンのコース設定の為、枠の有利不利はほとんどない。逃げ、先行が有利だが、ダート戦としては差しが決まりやすい。紛れが少なく、実力を発揮しやすいコース。
根岸S 傾向
ハイペースになる事が多く、差し馬が優勢。上がり３ハロン上位の馬の成績が優秀。特に上がり３ハロン１位の馬は必ず馬券になっている。内枠、外枠、満遍なく馬券になっており、枠順による有利不利はほとんどない。１～３番人気の３頭の内、2022年を除き２頭馬券にきている人気サイドが強いレース（2022年も2、4番人気が馬券内にきている）。
各馬 実績データ
【特記事項】
アルファマム・・・東京（2.0.0.3）
オマツリオトコ・・・1400ｍ（2.1.0.0）
シャマル・・・1400ｍ（3.1.1.0）
タガノビューティー・・・東京（5.5.3.4）
フルム・・・東京（1.0.2.1）
ヘリオス・・・東京（4.1.1.6）、1400ｍ（4.3.0.5）
まとめ
エンペラーワケア、サンライズフレイムは該当距離の成績は素晴らしいのですが、そもそも全成績が素晴らしいので、特記事項としてはあげていません。
全体的に1400ｍを得意とする馬が揃った感じがしますが、東京コースで良績をあげている馬はそんなに多くありませんね。
今回人気する、エンペラーワケアは東京コース未経験、サンライズフレイムは唯一の黒星が東京コースです。東京コースは能力がそのまま出るので、特に不利という事はないとは思いますが。
最後にデータから見る”データ推奨馬”を挙げておきます。
【データ推奨馬】配信終了
←以上、根岸Sのデータ分析でした！
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