桜花賞 回顧 ~阪神JF組は強かったが・・・~

競馬

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牝馬クラシック第一弾、桜花賞はステレンボッシュが勝利しました!終わってみれば、阪神JF組が強かったですね。ただ、肝心のコラソンビートはかかって競馬になりませんでした泣。堅い決着でしたので、外れた事自体に悔いはありませんが、個人的には多いに反省すべき週になりました。

では早速、回顧を行っていきます。

桜花賞 回顧
1着 △ステレンボッシュ
道中はアスコリピチェーノと並走しておりましたが、常にアスコリピチェーノより内側にいました。単純にその差だと思います。能力の差はほとんど無いですね。ただ、枠はこの馬の方が外です。どうやって、この馬が内を取ったのか動画を確認しましたら、スタートで一旦後ろに下げて内に潜り込んだ後、隊列が決まる前にサッと前に出て、アスコリピチェーノの内を取りました。この辺りはモレイラ騎手の腕だと思います。アッパレですね!
2着 △アスコリピチェーノ
週中”データ推奨馬”に挙げていました。何も悪いところはないです。1番人気馬として、堂々と主役の競馬をしました。非常に強かったです。次走はオークスに行くんでしょうね。ダイワメジャー産駒です。距離を克服できるか注目です。
3着 〇ライトバック
週中”注目馬”に挙げていました。直線入口で最後方、大外という競馬になりましたが、上がり3ハロン32.8秒の鬼脚で追い込んできました。レース振りからオークスはかなり人気するでしょうね。買い時は今回でした。思い切ってこちらを本命にするべきでしたね。それでも当たっていませんが笑。

◎コラソンビートはかかってしまいました。それが全てですね。おそらく出来が良かった事、前走1400mで先行した影響でしょう。
今後に向けては、上位3頭ともオークスでも有力です。
ただ、アスコリピチェーノは距離に不安があります。まだこの時期なら能力でカバーしてきそうですが、東京コースもプラス材料にはならないでしょう。
ライトバックは大手牧場ではありませんので、主役の1頭になった時にどうでしょうかね。このレースのストレスも心配です。
その他の馬ですと、クイーンズウォーク、チェルヴィニアは今回の敗戦だけでは見限れません。どちらも自分の競馬が出来ていませんし、十分巻き返しは可能だと思います。
まとめ
桜花賞は、”D推奨馬””注目馬”、両方きているのに外すという失態をしてしまいました苦笑。
コラソンビートは、考察を読んで頂けたら分かりますが、週中そこまで評価していませんでした。ここは個人的な感覚の話ですが、今回少し予想がブレてしまいました。ブレてしまうと外れた時に悔いが残りますね。今回であれば、自分の感覚を信じて、ライトバックを本命にしないといけなかったです。
ここは多いに反省しつつ、来週からは当たっても外れても、ブレずに自分の感覚で勝負していきたいと思います。
以上、桜花賞の回顧でした!
日曜競馬お疲れ様でした!

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