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展開ですが、逃げ馬はおりません。難しいですが、内に入ったジューンテイク、ギャンブルルーム辺りのキャリアを積んでいる馬、もしくはハヤテフクノスケ辺りがいくのかなと思っています。
ベラジオボンドは先行、ヴェローチェエラ、アドマイヤテラ、キープカルム、インザモーメントは中団になると思います。
どの馬もあまりいきたくないというのが本音だと思います。スローペースが濃厚です。ただその分、有力各馬が早めに動くロングスパート戦になるのではないでしょうか。あまり前を可愛がり過ぎると・・・。
京都2200ｍ 傾向
※出典：JRA
外回りコースを使用。長い直線を３回走るレイアウト。３コーナー手前から高低差4.3ｍの坂を上り、３コーナーの途中から一気に下る。下り坂で勢いがつきやすい為、外に振られてロスが出る事も。タイトにコーナーをまわって、しっかりと脚を溜めたい。直線入口で馬群がバラける為か差しがよく決まるコース。枠順は、５、６、７枠と外枠の成績が良い。
京都新聞杯 傾向
前半のペースは年によってバラバラ。メンバーを見て判断したい。スローになると、逃げ・先行が圧倒的に優勢。ハイペースになると差し馬が台頭も、直線入口では５番手前後には押し上げたい。枠は真ん中から外枠が優勢。二桁人気馬も馬券に絡んでいる。大荒れ決着も。
出走馬 実績
【特記事項】
ファーヴェント：東スポ２歳S３着
プレリュードシチー：京都２歳S２着
ベラジオボンド：毎日杯３着
京都新聞杯 予想
←ここ２戦噛み合わない競馬が続いています。逆に言うと敗因はハッキリしています。不利がなければ、より好勝負ができていた可能性は高いです。再度期待したいと思います。
〇 ベラジオボンド
有力馬の中で唯一確実に前にいきそうな馬です。前有利になりそうなメンバー構成ですので、素直に重視したいですね。共同通信杯は超スローペースからの末脚勝負、毎日杯は重馬場と、特殊な条件が続きました。この馬も、今回改めて期待ですね。
▲ アドマイヤテラ
前走、若葉Sは内、前決着の中、唯一外差しで突っ込んできた内容は悪くなかったと思います。外枠を引いてしまいましたが、２走前は道中で積極的に動いて位置を取りに行った実績もありますし、鞍上がデムーロ騎手ですので、積極的に動いてくるのではないでしょうか。
☆ ジューンテイク
極端な枠に入りましたので、腹をくくった競馬をして欲しいですね。普通にまわってきても、足りないのは分かっているでしょう。人気もないので、思い切った競馬が出来るシチュエーションです。逃げても面白いですし、朝日杯FSのように思い切って追い込むのも面白いかも知れません。
△ プレリュードシチー、インザモーメント
✖ ヴェローチェエラ、キープカルム
勝負馬券
◎ 単勝
◎ー〇▲☆ 馬連流し
※買い目は当日の倍率によって、変更の可能性があります。
まとめ
かなり難解です。どれだけ考えても、やってみないと分からない未知の部分が大きいですね。
ここはあまり大きく勝負するレースではないと思います。サラっと楽しみたいですね。
以上、京都新聞杯の予想でした！
土曜競馬を楽しみましょう！
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