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展開ですが、内枠に入った、メイショウヨゾラ、セットアップ、シリウスコルトのいずれかが逃げるでしょう。軽ハンデ、メイショウヨゾラの単騎逃げの可能性は頭に入れておいた方が良いかも知れないですね。
アレグロブリランテ、ミナデオロは先行、サトノシュトラーセ、ショーマンフリート、ヤマニンアドホックは中団、ウインマクシマムも事前のコメント、枠の並びから中団に控えてきそうです。
福島1800ｍ 傾向
※出典：JRA
スタンド前直線入口付近からのスタート。スタート後、直ぐに上り坂がある。１コーナーから緩やかに下り、向こう正面に入ってすぐ上り坂がある。直線入口で下って最後に上り坂が待っている。坂がいくつかあるが、起伏は最大２ｍ程度でそこまで大きくない。最後の直線は約292ｍと短い。ローカル独特の小回りコースの為、逃げ・先行が圧倒的に有利。枠は内枠が有利だが、進路を確保できないのか、１枠の成績は芳しくない。
ラジオNIKKEI賞 傾向
前半はそこそこ流れ、極端なスローにはならない。それでも、逃げ・先行が有利。差し馬は直線入口までに位置を上げておきたい。昨年のレーベンスティールは別格、2019年ゴータイミングは不良馬場で特殊条件（それでも共に３着）。枠は内・外互角。斤量は53～55キロが好走。穴は逃げ・先行馬。
出走馬実績
【特記事項】
アレグロブリランテ：スプリングS２着
サトノシュトラーセ：京都２歳S３着
シリウスコルト：弥生賞３着
セットアップ：札幌２歳S１着
ラジオNIKKEI賞 予想
◎ シリウスコルト
前々走がかなり強い競馬でした。先着を許したのはGⅠ級の馬のみです。前走は大敗しましたが、非常に厳しい競馬でしたので、この敗戦は致し方ないです。小回りの立ち回り勝負であれば、相当やれる馬だと思います。枠も良いです。ポケットを難なく取れそうです。周りが行かないなら自ら行ってもよいと思います。
〇 メイショウヨゾラ
51キロの軽ハンデは魅力です。単騎の楽逃げが叶えば、そう簡単には止まらないでしょう。
▲ ヤマニンアドホック
前にいく馬が多いですが、ある程度前につけて欲しいです。長くいい脚を使える馬ですので、早め早めに動いて欲しいですね。結構注文がつくので、鞍上の騎乗次第なところもありますが、能力自体はここでも上位だと思います。
△ セットアップ、サトノシュトラーセ
✖ アレグロブリランテ
←勝負馬券
◎ 単勝
◎〇ー〇▲△ 馬連フォーメーション
〇ー◎▲△ ワイド流し
※買い目は当日の倍率によって、変更の可能性があります
まとめ
今回、可能性のある馬が多すぎて、全馬買っていたら儲かりませんので、決め打ちします。ヤマニンアドホックは前にいくか微妙ですが、基本は前にいく馬で勝負したいと思います。
ウインマクシマムは、今回中団からの差し競馬をしてくると思われます。今まで前にいって結果を残してきた馬です。これはリスクがありますね。人気薄なら激走に賭けるのもアリですが、人気馬という事を考えると、ここは「来たら仕方ない」で割り切りたいと思います。
△、✖は倍率次第で、上げ下げしたいと思います。
以上、ラジオNIKKEI賞の予想でした！
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