小倉記念、関屋記念 回顧 ~やはり騎手は大事です・・・~

競馬

TORです。ご覧頂きありがとうございます。

勝ったのはリフレーミング、トゥードジボンでした!川田騎手、松山騎手と実力者が流石の騎乗を見せました。二人とも上手かったですね。




小倉記念 回顧
1着 △リフレーミング
前半1000m57.6秒で流れました。そうなるとこの馬の出番ですね。唯一、差し馬で印をまわしておりました。小頭数プラス縦長になり、ロスなく走れたことも良かったです。川田騎手はさすがの騎乗でした。
2着 コスタボニータ
外枠に入ったので、評価を落としましたが、ハイペースになった事で内ラチ沿いを走る事が出来ました。そうなると、この馬は強いです。ハイペースの中、唯一先行馬で粘り切りました。本当に安定していますね。凄い馬です。
3着 ▲ディープモンスター
このメンバーであれば、この位は走ってきますね。ハイペースに付き合う事無く、良い位置で競馬をしましたね。ただ、この展開でコスタボニータを交わせないところを見ると、今後重賞を勝つのは厳しいかも知れませんね。

さすがにここまで前半が流れると、〇テーオーシリウスは残れないですね・・・。何故そこまで飛ばしたのでしょうか・・・。それに付き合った◎シリウスコルトも潰れてしまいました。
展開を読み違えましたので、これはどうにもならないです・・・。しかし、コスタボニータは自分の型で走れた時は本当に安定していますね。極端に人気になるタイプでも無いですし、今後もしっかりと抑えていきたい馬です。
関屋記念 回顧
1着 トゥードジボン
小倉記念で見たかった競馬を、関屋記念でトゥードジボンが遂行しました笑。確かに他に逃げ馬はいなかったのですが、メンバー強化で厳しいかなと思っていました。ただ、そう考えるのは、皆同じです。だからこそ、マイペースで逃げられるタイミングだったんですね・・・。まだまだ勉強が足りません。逃げ馬を推奨している人間としては、逃げ切ったレースで逃げ馬を買っていないのは痛恨です泣。松山騎手は単騎になると分かったうえで、非常にクレバーに騎乗しましたね。素晴らしいです!
2着 △ディオ
週中、この馬を本命にしようと思っていたのですが、ブレました。この辺りが最近の不調を表しています泣。この馬の得意の形に持ち込めましたが、前が止まりませんでした。競り落とした馬はそこまで強い馬ではないので、ほぼ雪崩れ込んだ形です。今後、重賞で好走できるかは、この好走だけでは何とも言えないと思います。次走を見たいです。
3着 ジュンブロッサム
これは頑張りました。前残りの展開の中、大外から突っ込んできました。十分な内容でしたが、最後は脚を余してゴールという感じではなく、目一杯走っての結果だと思います。見栄えのいいレースをしましたので、次走も人気すると思いますが、過度な期待は禁物です。メンバーや展開を見て冷静に判断したいと思います。

◎ディスペランツァは直線で外に持ち出しましたね。それであれば、ジュンブロッサムのように腹をくくって、位置を下げるべきだったと思います。直線の挙動は悪くありませんでしたので、もう少し追いかけたいと思います。
今回、本当に迷ってしまい、◎の単複のみという予想を上げました。これだけ各馬に決め手が無い時点で、逃げ馬のトゥードジボンに辿り着かないといけないです・・・。深く反省したいと思います。



まとめ
ここ数年で一番の不調期に入ってしまいました・・・。元々、的中率は高い方ではありませんが、ここまで予想がズレる事はあまり記憶にありません・・・。すみません、愚痴ってしまいました泣。
このような不調期でも、いつも見て頂いてる皆様、申し訳ございません。そして変わらず見て頂き、本当にありがとうございます。今週は夏休みで時間がありますので、しっかりと整理して、立て直します!
夏競馬も残り僅かです。なんとか、復調の糸口を見つけて、秋競馬に挑みたいと思います。
以上、小倉記念、関屋記念の回顧でした!



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