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短距離戦というのは、圧倒的に逃げ・先行の戦績が良いです。理由は距離が短いので、速い馬がバテる前に、そのまま走り切ってしまうからですね。
ただ、中京1200ｍは比較的差しが決まりますので、差し馬にも注意が必要です。大前提として、前にいく馬が有利なのは変わらないですけどね。
中京1200ｍ 傾向
※出典：JRA
向こう正面半ばからのスタート。スタート直後は緩やかな上り坂。直ぐに下り坂に入り、直線入口まで下り坂が続く。直線は410ｍと長く、途中に急な上り坂が待ち構えている。脚質は逃げ・先行が有利だが、短距離としては差しの成績が良い。枠は内・外、成績の差は無いが、大外ピンク帽は割引。
CBC賞 傾向
前半３ハロン33秒後半とペースが落ち着く事がある、差し馬の好走が比較的多い等、他の短距離戦とは少し傾向が異なるレース。逃げが５年で４度馬券になっている。枠はワンターンコースの為、有利不利は無い。７人気以下の馬が１５頭中８頭馬券になっており、伏兵馬が強いレース。
出走馬実績
【特記事項】
アグリ：24年シルクロードS２着、23年阪神カップ３着、セントウルS３着、阪急杯１着
キタノエクスプレス：芝転向後（2.3.0.0）
サウンドビバーチェ：阪神牝馬S１着
スズハローム：京王杯SC３着
ディヴィナシオン：23年オーシャンS２着
バースクライ：24年オーシャンS３着
ピューロマジック：24年北九州記念１着、葵S１着
まとめ
重賞連勝中のピューロマジックが出てきます。現役随一のロケットスタートが武器の快速逃げ馬です。
ここ２戦と違い、今回は１人気が濃厚です。１人気を背負っても、尚逃げ切れるのか！？、真価が問われる１戦になりそうです。詳しくは考察で書きたいと思います。
最後にデータから紐解く”D（データ）推奨馬”が見られます！
※【D推奨馬】8/17（土）19時頃、配信終了予定
←以上、CBC賞のデータ分析でした！
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