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展開ですが、前にいく馬が沢山いますが、ミトノオーがいくと思います。逃げてナンボですからね。
レモンポップは２番手、ペプチドナイル、クラウンプライドはレモンポップを見る形、ウィルソンテソーロ、ガイアフォース、サンライズジパングは中団からの競馬になると思います。
他にも先行馬がズラリと揃っていますので、スタートしてからの位置取り争いは注目です。
坂井騎手は安易に下げる事はしないと思います。積極的に逃げもしくは番手で競馬をするでしょう。
先行馬は単純に少しでも前の位置、レモンポップが見える位置につけたいはずです。この辺りの駆け引きは楽しみです。
中京ダート1800ｍ 傾向
※出典：JRA
上り坂の途中からのスタート。最初のコーナーから、向こう正面途中まで緩やかな上り坂が続く。その為、道中のペースは緩みがち。３コーナーから４コーナーにかけて下り坂を駆け下りたら、直線の入口で急な上り坂が待ち構えている。最後の直線は410.7ｍと東京競馬場に次ぐ長さ。道中のペースが緩む為、逃げ・先行馬の成績が圧倒的に良い。枠順の有利不利はない。
チャンピオンズC 傾向
逃げ・先行馬が優勢。ただ、差し馬も毎年１頭は絡んでくる事が多く、強烈な末脚を持っている馬には注意が必要。枠順の有利不利は少ないが、大外ピンク帽は割引が必要。リピーターレース。近年は人気薄馬が激走、荒れるレース。
前走データ
※データ分析を見てくださいね！
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出走馬実績
【特記事項】
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チャンピオンズC 予想
◎ ペイシャエス
ここ２走の走りが印象的です。前々走はドゥラエレーデを差し切っていますし、前走は前にいった馬の中で唯一踏ん張っています。現状かなり充実しています。流石にこのメンバーでは厳しい気もしていますが、この人気なら思い切って、振り回したいと思います。
〇 ペプチドナイル
南部杯が非常に良い競馬でした。３着以下を５馬身引き離す、レモンポップとのマッチレースになりましたが、終始ピタリとマークして、真っ向勝負を挑み、全く引けを取らない内容だったと思います。流石にレモンポップは強いなと思ったのと同時に、後200ｍ距離が延びれば・・・、と思わせる内容でした。この馬は1800ｍで３勝しており、距離不安はありません。ここで逆転を狙いたいですね。
▲ レモンポップ
色々と言われていますが、他を寄せ付けない圧倒的な戦績を残しております。普通の状態で、不利なく走れれば、好走の可能性は極めて高いでしょう。ただ、単勝１倍台の圧倒的人気を集めると思っていますので、そうなると私としては本命にはできないですね。
△ ドゥラエレーデ、サンライズジパング
✖ ウィルソンテソーロ、クラウンプライド、テーオードレフォン
←まとめ
本命と対抗ペプチドナイルは甲乙つけがたいです。人気が落ち着くなら、ペプチドナイルを本命に上げるかも知れません。
レモンポップは勝って当然、万一凡走すれば配当が跳ね上がりますので、しっかりと重視しつつ、凡走に備えた馬券を買うのがギャンブル的には正解だと思います。
ウィルソンテソーロは実績上位なのは分かっていますが、前走は絶好の臨戦でしたし、相手もそこまで強くなかったと思います。今回は明らかに楽→苦のローテですので、普通は凡走のターンです。今回は最低限の抑えまでとします。
サンライズジパングは魅力と不安が半々といった感じですね。今回は極端な判断はせず、△で逃げました笑。
ハギノアレグリアスは昨年と同じくシリウスSを勝っての臨戦ですが、同じ勝利でも、昨年は１人気に応えての勝利、今年は勝ちはしましたが、プレッシャーのない伏兵の立場での勝利です。本番は明らかに昨年よりも苦しく感じるでしょうね。昨年６着より順位を上げるのは難しいと思います。
以上、チャンピオンズCの予想でした！
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