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展開ですが、トレサフィールが逃げるでしょう。
ビーオンザカバー、モティスフォントは先行、バズアップビート、センツブラットは中団、フクノブルーレイクは後方という形になるでしょうか。
先行馬は多いですし、人気の中心トレサフィールが先手を奪う形になれば、ペースはそれなりに流れると思います。前半47秒を切る位、走破タイム1分46秒台位のミドル~ハイペースを想定しています。
福島1800m 傾向
※出典:JRA

スタンド前直線入口付近からのスタート。スタート後、直ぐに上り坂がある。1コーナーから緩やかに下り、向こう正面に入ってすぐ上り坂がある。直線入口で再度下った後、最後に上り坂が待っている。坂がいくつかあるが、起伏は最大2m程度でそこまで大きくない。最後の直線は約292mと短い。ローカル独特の小回りコースの為、逃げ・先行が圧倒的に有利。枠は内枠が有利だが、進路を確保できないのか、1枠の成績は芳しくない。
ラジオNIKKEI賞 傾向


最後の直線が約290mと短い為、脚質は先行が優勢。9/15頭が直線入口で3番手以内につけていた。小回りコースの為、内枠の成績が良い。1枠は4度馬券になっている。1人気、2人気共に(0.0.1.4)と不振。
ラジオNIKKEI賞 データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・エピファネイア
・ディープブリランテ
・リアルスティール
【出走馬実績】

(特記事項)
エーオーキング:父リアルスティール
チョングク:父ディープブリランテ
バズアップビート:父エピファネイア
ラジオNIKKEI賞 予想
◎ モティスフォント
出遅れ癖は気になりますが、能力は確かです。鞍上の継続騎乗も大きいです。この馬の良さを引き出してくるはずです。前走勝っていたら、今回1人気になるはずの馬だと思います。先物買いしたいと思います。
〇 バズアップビート
白百合Sの末脚は素晴らしいものがありました。所属、血統、馬体、どれをとっても、まだ先がありそうな馬です。展開待ちにはなりますが、このメンバーの中で重賞を勝ち切れそうな、数少ない一頭になります。
▲ ビーオンザカバー
大敗した水仙賞は内が渋滞して、抜け出すスペースがなく、競馬をしていません。3走前の1勝クラスは、ハイペースの中、先に抜け出したところを差し馬に差されており、展開一つだったと思います。先着したゴーソーファー、アロヒアリイは重賞で活躍している馬ですから、強い内容だったと思います。ですので、前走は勝つべくして勝っていると思います。戦績は荒れていますが、侮れない馬です。
△ センツブラッド、スナークピカソ、エキサイトバイオ
まとめ
あまり展開等は考えず、勝ち切れそうな馬を重視しました。
重視した3頭は全て社台グループ出身の馬です。地方重賞ですが、格の高いレースですので、バックボーンのある馬でないと勝ち切れないと判断しました。
結果は分かりませんが、トレサフィールは典型的な危ない人気馬です。もちろん馬券になる可能性はありますので、怖い方はヒモで抑えられたらいいと思います。私はスパッと切りたいと思います。
以上、ラジオNIKKEI賞の予想でした!
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