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フェブラリーS荒れましたね～。今週は小倉大賞典、土曜日の京都牝馬Sも二桁人気馬が馬券になりました！
では早速、回顧を行っていきます。
フェブラリーS 回顧
１着 ペプチドナイル
先行勢、総崩れのハイペースの中、堂々と早めに抜け出して粘り切ってしまいました。かなり強い勝ち方をしましたね。ちょっと、この馬は買えなかったです。正直全く評価していませんでした笑。藤岡騎手おめでとうございます。アッパレです！
２着 ガイアフォース
これも驚きましたね。私も魅力は感じておりましたが、かなり売れていましたので、リスクとリターンの観点から買い難かったです。結果的には、この馬を買っていた方が馬券上手だったという事ですね。今回、初ダートという事で強い鮮度とショックが働きました。適正もあるのでしょう。ただ、ここで突き抜けられなかったところを見ると、次ダートに出てきた時は再度疑いたいです。
３着 セキフウ
これはハマりましたね。スタート直後はタガノビューティー、キングズソードと同じような位置にいましたが、ペースが速いとみたのか、もう一列さげました。後ろ過ぎるかなと思いましたが、武豊騎手の追い出すタイミングとコース取りが完璧でしたね。
◎キングズソードは直線で進路がありませんでした。スムーズなら２着はあったと思います。外に出すのか、内に切れ込むのか中途半端になってしまいました。これは結果論ですし、仕方のない事ですが、少し残念な騎乗になってしまいましたね。今回、なんと馬券内の馬、全て無印決着になりました苦笑。これはしばらく記憶に無いです笑。
小倉大賞典 回顧
１着 ☆エピファニー
ローカル重賞では役者が違いましたね。予想で杉原騎手を軽くディスってしまいましたが、素晴らしい騎乗だったと思います。大変失礼致しました。見事にチャンスをモノにしましたね。杉原騎手おめでとうございます。
２着 〇ロングラン
前走見せた鬼脚は本物でしたね。34.3秒というタイム以上の凄い脚を見せてくれました。小倉競馬場で、４コーナーを大きく外にまわす競馬をして、馬券になるというのは凄い事です。今の充実ぶりなら重賞を勝てるチャンスがあると思います。ただ、追い込み馬の全盛期というのは長くありません。よくレースを選んで使ってあげて欲しいと思います。
３着 ◎セルバーグ
やりましたね。いつもブログに書いておりますが、”人気薄の逃げ馬”は本当に怖いです。それと、”前走逃げられなかった逃げ馬”も怖いです。この馬は両方とも当てはまっていました。”予想の副題、難解レースを攻略するカギ”の答えはこれでした。重賞を勝っている実力のある逃げ馬です。かなり舐められていました。ここはしっかりと本命にできて良かったです。
ここは完璧でしたね。勝負馬券では◎ー〇▲の馬連・ワイドとしておりましたが、◎ー〇▲☆のワイドに切り替えていたので良かったです。結構◎に自信があったので、三連複を買おうと寸前までいった（入力までした）のですが、最後の最後で手を拡げる事を止めてしまいました泣。ここだけ心残りです・・・。個人的な話ですみません苦笑。
まとめ
先週、バビットを本命にできなかった反省を活かし、しっかりとセルバーグを本命にできたので良かったです。肝心のフェブラリーSは全くダメダメでしたが、土曜日はダイヤモンドSも的中し、週全体としてはまずまずだったと思います。
個人的には、本命が人気薄の時ほど、買い目をより攻めていきたいと改めて思いました。ここは次に活かしていきたいと思います。
←以上、フェブラリーS、小倉大賞典の回顧でした！
日曜競馬お疲れ様でした！
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