ファルコンS データ分析 ~ハイペース必至のスピードレース!!~

競馬

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スピード比べが見どころの3歳短距離重賞です。3歳戦で1400m以下の短距離重賞はこのレースと葵Sの2レースのみですので、毎年スピードスター達が集います。今年も良いメンバーが揃いました。

早速データを見ていきましょう。

中京1400m 傾向
※出典:JRA

向こう正面の直線入口からスタート。スタート後400mは緩やかな上り坂。3コーナーから4コーナにかけて緩やかに下り続ける。直線は410mと長く、急な上り坂がある。逃げ・先行が有利な短距離戦においては珍しく差しが決まりやすいコース。枠は内枠有利。7、8枠は割引。

ファルコンS 傾向

毎年ハイペースになる。年によっては超ハイペースになる事も。先行・差しの成績は互角。枠は内枠有利。1~3枠は特に成績が良く、人気薄でも馬券になっており要注意。実力馬であれば外枠でも好勝負可能。

出走馬 実績
【特記事項】
エンヤラヴフェイス:デイリー杯2歳S2着
オーキッドロマンス:京王杯2歳S(左回り1400m)3着
シュトラウス:東スポ2歳S1着
ソンシ:東京1400m上がり3ハロン33.0秒
ミルテンベルク:小倉2歳S2着
ロジリオン:京王杯2歳S(左回り1400m)2着
まとめ
朝日杯で2番人気に推されたシュトラウスが出走してきます。その朝日杯では制御不能で10着に敗れ、短距離に活路を求めてきました。確かに無理に抑えず、全力で走り切るという考え方は分からない事はありませんが、果たしてこの挑戦はどうなるでしょうかね。
最後にデータから読み解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
【D推奨馬】配信終了
以上、ファルコンSのデータ分析でした!

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