高松宮記念 データ分析 ~スプリント界の実力馬が勢揃い!!~

競馬

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さあ、今年初の芝GⅠ戦、高松宮記念です。ここから春のGⅠ戦線がスタートします。いよいよ本格的な春の競馬シーズン突入ですね。本当に楽しみです。

では早速データ分析を行っていきます。




中京1200m 傾向
※出典:JRA

向こう正面半ばからのスタート。スタート直後は緩やかな上り坂。直ぐに下り坂に入り、直線入口まで下り坂が続く。直線は410mと長く、途中に急な上り坂が待ち構えている。脚質は逃げ・先行が有利だが、短距離としては差しの成績が良い。枠は内・外、成績の差は無いが、大外ピンク帽は割引。

高松宮記念 傾向

スタートから下り坂が続くコース形態の為、ハイペースになる事が多い。馬場が良ければ、前は止まらない。差し馬は内差しを狙うか、もしくは相当な実力馬でなければ間に合わない。枠は1・2枠、7・8枠と極端な枠が好走。平穏決着は21年のみ。大荒れ決着が続いている。




出走馬 実績
【特記事項】
ウインマーベル:23年阪神カップ1着、24年阪急杯1着
クリノガウディ―:20年高松宮記念1着入線(降着4着)
ソーダズリング:24年京都牝馬S1着
テイエムスパーダ:23年セントウルS1着
ディヴィーナ:中京(4.2.0.1)
トウシンマカオ:23年京阪杯1着、24年オーシャンS1着
ナムラクレア:23年高松宮記念2着、23年スプリンターズS3着
ビッグシーザー:中京(2.0.0.0)
マックドール:中京(3.0.2.1)、23年スプリンターズS2着
ママコチャ:中京(1.1.1.0)、23年スプリンターズS1着
ルガル:24年シルクロードS1着
まとめ

今回、現有戦力で考え得る馬がほぼ全て顔を揃えました。その他、マイル路線、海外からの参戦もあり、素晴らしいメンバーが集まったと思います。昨年、スプリンターズSはママコチャが勝ちましたが、スプリント界の王者は空位と言ってよいでしょう。どの馬が新王者に就くのか、非常に楽しみです。

最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。

【D推奨馬】配信終了

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以上、高松宮記念のデータ分析でした!




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