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パリオリンピック、盛り上がっていますね～。盛り上がりに水を差すような、疑惑の判定が散見されますが、皆言い訳をせず、日本人選手は実に爽やかです。私も何事も言い訳せず、前に進む力を磨きたいなと思った次第です。
今日は札幌メイン、札幌日経オープンを取り上げます。
札幌2600ｍ 傾向
※出典：JRA
向こう正面、直線半ばからのスタート。高低差がほとんど無い平坦小回りコース。洋芝での長丁場の為、とにかくスタミナが重要。ペースは落ち着きやすく、いかにロスなく勝負所まで力を溜められるかがポイント。脚質は、逃げ・先行が優勢。枠は１、２枠の成績が優秀。
札幌日経オープン 予想
◎ アドマイヤハレー
前走が、かなり見どころのあるレースでした。着順は６着でしたが、強力なメンバー相手に自ら積極的に動いて、勝つ競馬をしました。最後は力尽きましたが、十分な内容といってよいです。この馬は血統的に1600～2000ｍがベストのように思えますが、ここ３戦距離を伸ばして、成績が向上しています。血統よりも前走の走りを信用したいと思います。
←勝負馬券
◎ 単複
※買い目は当日の倍率によって、変更の可能性があります。
まとめ
かなりメンバーレベルが低いですね。オープンで頭打ちの馬が揃った感じです。決め手のある馬がおらず、かなり難解なので、シンプルに本命馬の単複勝負でいきたいと思います。
キミノナハマリアは弱い相手に強いので、昇級戦ですが、圧勝まであり得そうです。ただ、メンバーが弱い事で押し出された人気馬から買うのは、ギャンブル的には違うかなと思います。人気するなら、ここは本命にするタイミングではないと思います。買うとしても相手の一頭かなと思います。私は買いません笑。「来たら仕方ない」ですね。
以上、札幌日経オープンの予想でした！
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