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展開ですが、ミストレス、テリオスララ辺りがいくでしょう。
ブラウンラチェットは先行集団の直後辺りでしょうか。過去２戦のような２、３番手からの競馬ではなく、もう少し後ろで競馬をする気がします。
メイケイレディ、コートアリシアン、ショウナンザナドゥは中団～後ろ。差し競馬をしてくると思います。
京都1600ｍ 傾向
※出典：JRA
スタートからコーナーまでの距離が非常に長く、１ターンコースの為、枠順による有利不利はほとんど無い。３コーナー手前から高低差4.3ｍの坂を上り、３コーナーの途中から一気に下る。下り坂で勢いがつきやすい為、外に振られてロスが出る事も。タイトにコーナーをまわり、無駄な脚は使いたくない。最後の直線は398.7ｍ。レベルが上がる程、早めのスパート合戦になりやすい。直線入口で馬群がバラける為、差し、追い込みが力を発揮できるコース。
阪神JF 傾向
記載は全て阪神開催のモノです。直近１０年で京都開催はなく、傾向を分析できません。京都1600ｍの傾向を参考ください。
ピックアップデータ
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出走馬実績
【特記事項】
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阪神JF 予想
◎ ブラウンラチェット
派手さはありませんが、競馬が上手で心配な点はありません。今年はルメール騎手が香港に行かないので、継続騎乗となったのも大きいです。サンデーレーシング、キズナ産駒、ルメール騎手と現代競馬における好走条件が揃っております。ここは素直に信用したいと思います。割と人気は割れて、単勝3.0倍位つくのではないかと思っています。
〇 アルテヴェローチェ
マイルの時計勝負はやってみないと分かりませんが、勝負根性とパワーは過去２戦で証明済みです。かなりの素質を秘めている可能性もあると思います。
▲ ミストレス
２歳戦でどんな競馬になるか想像が難しいですが、スタートが速いので、好位を取れる確率という点においては、メンバーの中で一番信用できます。初めての多頭数の競馬で、出走馬の内、半数近くは力を発揮できずに終わると思います。ただ、この馬については持てる力を発揮してくれる可能性が高いです。
☆ カワキタマナレア
大手牧場ではありませんし、ヘニーヒューズ産駒という、かなり地味な馬です。不安材料をあげればキリがありません。ただ、実際のレースをみると、素晴らしいパフォーマンスを見せています。負けたファンタジーS含め、能力の底をまだ見せておりません。デビュー時は406キロと流石に小さすぎると思えた馬体も、ファンタジーS出走時には424キロと最低ラインの大きさまで成長しました。それでもGⅠでは・・・、という気持ちもありますが、良い意味で期待を裏切って欲しいです。
△ テリオスララ、ダンツエラン、メイデイレディ
←まとめ
今週は初心に帰って、ルメール騎手からいきたいと思います。競馬はルメール騎手です笑。
ブラウンラチェットからいきますので、〇▲☆は人気のない馬で攻めたいと思います。
印はまわしませんでしたが、コートアリシアンは、どんな走りをするか注目しています。このメンバーを外から纏めて差し切るようなら今後が楽しみです。
以上、阪神ジュベナイルFの予想でした！
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