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このレースはリピーターレースです。直近5年で3頭のリピーターが生まれています。昨年のウインカーネリアンもそうですね。
東京1600m、それに近いコース・距離(中京・新潟コース、1600~1800m)の実績は最大限考慮すべきだと思います。
東京1600m 傾向
※出典:JRA
スタートから3コーナーまでの距離が長く、1ターンコースの為、枠順の有利不利はほとんどない。スタートから緩やかな下り坂が続き、3コーナー手前で上り坂がある。コーナー途中で下り坂がある為、本来一息入るはずのコーナーで息が入りづらい。直線は約530mと長い。道中は起伏があり、直線が長いため、差しがよく決まるコース。ただ、開幕間もない時期は、高速馬場になる事が多く、スピード豊富な逃げ・先行馬が好走する。
東京新聞杯 傾向
先行と差しの成績は互角。直線が長く、ワンターンコースの為、枠は内外の有利不利は無い。リピーターレース、東京1600mの実績を重視したい。近年は1分32秒前半の高速決着になっている。特にここ2年は高速化が顕著。それに伴い、先行馬が優勢になっている。
東京新聞杯 データ
【直近5年配当】
【好走血統】
・ハーツクライ
・スクリーンヒーロー
・ハービンジャー
【出走馬実績】
(特記事項)
コラソンビート:父スワ―ヴリチャード(ハーツクライ)
マテンロウスカイ:父モーリス(スクリーンヒーロー)
ラーグルフ:父モーリス(スクリーンヒーロー)
まとめ
GⅠ馬ブレイディヴェーグ、ジオクリフに、今年飛躍が期待されるボンドガール、昨年覇者のサクラトゥジュールと超豪華メンバーが揃いました。
安田記念と同舞台、紛れの無いコースである事、近年は余裕を持ったローテーションが主流である事等を考えると、来年以降もGⅠを狙えるような馬が出走してくるかも知れないですね。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”が見られます!
※【D推奨馬】2/8(土)19時頃、配信終了予定
以上、東京新聞杯のデータ分析でした!
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X(エックス)も毎日投稿しています。ブログでは投稿していない「⚠注目穴馬⚠」等、X(エックス)のみの情報もあります。ご興味ある方は是非見てみてくださいね!
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