TORです。ご覧頂きありがとうございます。
先週、今週と重賞が4つあるので、ブロガーとしては、かなりハードです。時間が足りません苦笑。
ただ、それだけ重賞レースがあるという事は、競馬民としては楽しいですね。楽しんで儲けていきましょう!。
伏兵馬考察(netkeiba想定人気順)
8人気 カンチェンジュンガ(武豊) 22.2倍
実績:C+ 近走:C+ 適正:B 騎手:A 所属:D
追込み馬ですので展開待ちですが、必ず良い末脚を使う馬です。ここ4戦連続、上がり3ハロン最速の脚を使っています。展開さえハマれば、前走のようにまとめて差し切る力を秘めています。武豊騎手はドウデュース、スウィープフィート、オフトレイルのように、追込み馬の脚を最大限に研ぎ澄ませる事を得意としています。このコンビは注目です。ただ、しつこいようですが、自分ではどうする事も出来ません。展開待ちの馬です。
9人気 ペアポルックス(岩田康) 28.1倍
実績:C 近走:C 適正:B 騎手:B 所属:D
前走はかなり楽な競馬をしました。展開も前残り競馬で、完璧にハマりましたね。これで勝てなかったのは、苦しいです。今回は強い先行馬が沢山います。最低でも内枠が欲しいですね。
10人気 エイシンフェンサー(川又) 35.4倍
実績:C+ 近走:C+ 適正:B 騎手:E 所属:D
カーバンクルSを11人気、シルクロードSを9人気で制しております。フロック視する向きもありますが、これは侮らない方が良いかも知れません。カーバンクルSはハイペースを3番手で追走して押し切り。勝ち時計1分7秒4は優秀です。シルクロードSはウインカーネリアンを始めとする強豪馬を相手に1馬身半差をつける完勝。斤量55キロでしたので、ハンデに恵まれた訳でもありません。現在、生涯最高の状態にあると言ってよいと思います。今ならどんな競馬でも飛んできそうな雰囲気があります。競馬の常識として、後追いは悪手とよく言われますが、今回も人気は無いでしょうから、もう一丁に賭けるのもアリだと思います。人馬共に今後ないかも知れないチャンスです。頑張って欲しいですね。
11人気 バルサムノート(未定) 49.1倍
実績:C 近走:D 適正:A 騎手:ー 所属:A
現状は左回りの1200~1400mはベストの舞台でしょう。先行力があり、重賞経験もあります。逃げたら、全く可能性がゼロではない気がします。全く人気しないでしょうから、宝くじのつもりで買うのも無くはないと思います。
12人気 ドロップオブライト(幸) 50.4倍
実績:C+ 近走:C 適正:A 騎手:B 所属:C
京成杯、淀短距離S、共に悪い競馬ではありません。どちらも外をまわす競馬を強いられましたので、少し足らなかった形です。CBC賞のように内をロスなく走る事が出来れば、GⅢまでならいい走りができると思います。ここは、流石に敷居が高いです。
上記以外ではオフトレイル(想定14人気)には触れておきたいです。
カンチェンジュンガ同様、ハマり待ちの馬なので、展開がハマらなければ、東京新聞杯、オーシャンSのように簡単に惨敗してしまう馬です。ただ、カンチェンジュンガよりも厳しい戦いの中で、結果を残しています。この馬は相手云々ではありません。展開さえハマれば、この相手でも差し込んでこれるモノを持っています。この人気なら、拾っておいても損はないと思います。
まとめ
上位が強力なので、伏兵馬はかなり見劣りするように感じます。ただ、有力馬の考察でも書きましたが、意外と勝ち切りそうな馬は多くありません。勢いのある馬、一芸に秀でた馬にもチャンスがあると思います。
最後に”注目馬2”を挙げておきます。
※【注目馬2】3/29(土)19時頃、配信終了予定
以上、高松宮記念の伏兵馬考察でした!
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