オールカマー データ分析 ~タフなコースでも牝馬が輝く!!~

競馬

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直近2年こそ馬券になっていませんが、このレースは牝馬の活躍が目立ちます。

2020~22年の3年間は毎年2頭牝馬が馬券になっていました。タフなコースですが、牝馬だからと嫌う必要はありません。中山巧者の牝馬は積極的に狙っていきたいですね。




中山2200m 傾向
※出典:JRA

スタートから1コーナーまでの距離が432mと長い。スタートして直ぐに急坂を上る。2コーナーから3コーナー途中までは下り坂でカーブは緩やか。最後の直線で2度目の上り坂が待ち受けるタフなコース、最後の直線は310mと短い。距離以上にスタミナが問われる。脚質は逃げ・先行が優勢。枠は1枠と7、8枠が良く、極端な傾向が出ている。

オールカマー 傾向

スタートして直ぐ急坂を上るレイアウトの為、前半はスローになり易い。前半1000m61秒以上かかる極端なスローになっており、先行馬の成績が圧倒的に良い。

枠は真ん中から内枠優勢。1、2枠の成績が良い。

牝馬の活躍が目立つレース。




オールカマー データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・ゴールドシップ

【出走馬実績】
(特記事項)
フェアエールング:父ゴールドシップ



まとめ
昨年のグランプリホース、レガレイラがエントリーしてきました。3勝のうち、2勝がGⅠです。新馬戦以外はGⅠしか勝っていません。ただ、それ以外はほとんど馬券外ですね苦笑。
なかなか掴みどころのない馬ですが、中山2200mはベストに近い感じがします。ここをしっかり勝って、GⅠに向かっていきたいところです。
最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。
※【D推奨馬】9/20(土)19時頃、配信終了予定
以上、オールカマーのデータ分析でした!




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