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展開ですが、サクラファレルがいくでしょうか。最内をとったジーティーアダマンが主張する可能性もありそうです。
ピックデムッシュ、レッドバンデは先行、ミュージアムマイル、ファイアンクランツは中団という形になりそうです。
例年通り、前半はスローになると思います。ただ、ミュージアムマイルが早めに動いてくると見ていますので、直線の瞬発力勝負というよりは、残り1000m付近からのロンスパ戦になると見ます。
中山2200m 傾向
※出典:JRA


スタートから1コーナーまでの距離が432mと長い。スタートして直ぐに急坂を上る。2コーナーから3コーナー途中までは下り坂でカーブは緩やか。最後の直線で2度目の上り坂が待ち受けるタフなコース、最後の直線は310mと短い。距離以上にスタミナが問われる。脚質は逃げ・先行が優勢。枠は1枠と7、8枠が良く、極端な傾向が出ている。
セントライト記念 傾向


外回りコースを使用。スタートして直ぐ急坂を上るレイアウトの為、前半はスローになり易い。最後の直線は310mと短いが、二度の急坂を上るタフなコースで、差しも決まっている。上がり3ハロン最速馬は必ず馬券になっている。
直近3年連続、1、2、3人気馬が馬券を独占。非常に堅いレース。
セントライト記念 データ
【直近5年配当】

【好走血統】
・キタサンブラック
【出走馬実績】

(特記事項)
フィーリウス:父キタサンブラック
ヤマニンブークリエ:父キタサンブラック
セントライト記念 予想
青葉賞は外差し決着の中、一頭だけ内で脚を伸ばしていたので、強かったとも取れますし、勝負の外からのイン差しがハマったとも取れます。
評価が難しいのですが、次走の内容を見ると、一定の力はありそうですね。ファイアンクランツは何かが違う感じがしますので、こちらを取りたいです。
〇 ミュージアムマイル
能力はここでは断然です。ただ、安定して確実に力を発揮するタイプではないので、1人気で本命にしたい馬ではありません。
▲ ファイアンクランツ
春から言っていますが、あまり強くないと思っています。ただ、本番はともかく、ここではそれなりに走ってくるでしょう。鞍上がモレイラ騎手ですし笑。それでもアタマはないと思いますけどね。
△ ヤマニンブークリエ、ピックデムッシュ、サクラファレル
まとめ
あまり魅力的な穴馬はおりません。基本的には堅い決着になる予感がします。
ただ、ミュージアムマイルは取りこぼしが多く、安定感とは対極にいる馬です。外国人専用機の可能性もあります。この馬が飛んでくれたら、そこそこの配当にはありつけるでしょうか。
以上、セントライト記念の予想でした!
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